上海近郊の室内スキー場に潜入!

こんにちわCAPです。中国と言うと室内スキー場。今年も行って参りました。昨年は当時世界最大のWANDAに行って参りましたが(過去ブログ)なんだか既に2位になってしまったようです。広州にWANDAの新店舗が6月にオープンした模様で、そちらが現在世界最大のようです。広州のWANDAの動画(ちょっと長いですが)を見ると、2階建て構造?ゴンドラがある??ますますエスカレートしているようです。

すごっ。相変わらずのチャイナパワー&チャイナマネーですな。この動画に比べたら相当見劣りしますが今回は上海から最も近い室内スキー場に向かいます。移動はもちろんお得意の高鉄(高速鉄道=中国版新幹線)。紹興酒で有名な紹興北駅へ250km/hで快適移動。1時間ちょっとで到着。

この1年間で相当数の高鉄に乗車しています。Ctrip(こちら)で予約&発券が簡単なのはJRの新幹線よりも断然使用し易いです。高鉄の駅はどこも異様にデカく、しかも中心地からかなり離れている場所に立地しています。ここ紹興北もその通りの大きさ+中心地から相当離れています。室内スキー場へは駅からタクシーで30分程度。さほどの期待をしないように…でも静かな闘志を秘めていざ雪山へ!

画期的な外観!その昔千葉県船橋にあったザウスのような斜めのスロープの下にはホテルが隣接されていて、スペースの有効活用をされています。Qiobo(発音的にはチャーボォー)室内スキー場!中国国内に3箇所(北京とこちらと南京の近く)に展開する室内スキー場チェーン店であります。2012年に北京のQioboに行った事がありまして、そこと比べると断然広いスペック。この写真でも分かる通りそこそこの規模だと思われます。

おーーー。思ったよりも広いです。北京店はちょうど半分の大きさでした。しかし!右奥の中級用斜面はコスト削減のためか、雪がついてなく床はコンクリートのまま。そしてカバーらしきもので閉鎖されています。中級者は向かって右側のプラッターに乗って山頂まで行く設計のようですが、もちろん止まっています。ですので全ての利用者は真ん中のエスカレーターで登ります。距離は150~200m程度でしょうか?しかしジャンプが2台、ジブアイテムも2台ほど設置されていて、日曜日という事もありまあまあ賑わっています。

気になるのはこの女の子の金色パンツでありますが…。上から見るとこんな斜度感です。室内スキー場にありがちなもサッとした雪質と、全くいけてないレンタルのお陰ですぐに飽きると思いきや、結局2時間以上ノンストップで滑るありさまです。まあまあスノーボード好きみたいです(笑)全体的なレベルとしては、初心者層が全体の60%。初級者層が30%。10%くらいが普通に滑れるくらいでした。ただ当たり前ですが若い方が多い。向かって左半分のレッスンゾーンはスキーヤーがいますが、右半分のフリーランゾーン(勝手に命名)は95%がスノーボーダー。こう見ると中国は着実にスノーボードが浸透している気がしてなりません。ただジブに入ってる方はゼロ。ジャンプは3~4名。レベルは発展途上ですが、現代は情報が入り易いです。すぐにスタイリッシュなスノーボーダーが増える事でしょう。

いけてないレンタルボード。名誉のためにお伝えするとSIMSがダメなワケじゃなくてワックスがゼロで滑らんのです。そしてブーツがノーブランドで直ぐに脱げそうな程緩い&足首が超絶曲がるは…。あれ?スノーボードブーツってこんなに普段の靴と変わらなかったっけ??ってくらい。ウエアは…。いいんです。何でも。常時マイナス2℃なので以外と冷えるんです。知ってます。暖かければいいんです。何でも。兎にも角にも、栄えあるスノーボード26年目となると2019/2020シーズンのDAY1は今年も中国でした。

あーーー早く自然雪で滑りたい!

CAP

石内 圭一
2005年から12年間。星野リゾートアルツ磐梯/裏磐梯猫魔スキー場のマーケティング責任者として、魅力開発、広報、営業、販促を統括。過去はBURTON SNOWBOARDの初心者専用ボード"LTR"の開発にも携わる。2017年5月より株式会社Sherpaに移りスノーを織り交ぜたインバウンズ誘客/集客コンサルタントを開始。引き続きFREERUNのライターも兼任。2018年7月からcitywave TOKYOのsenior adviserとしてアジア初の人工リバーサーフィン施設の運営責任者として従事。2019年6月よりスポーツファシリティマネジメントに移籍をしてより広範囲のアドバイザー業を開始。年間スノーボード滑走日数100日、年間サーフィン日数60日目標の横ノリオヤジです。 ------------------------ Twitter:@kei4cap Instagram:@kei4cap