Recap ALTS16-17

こんにちわCAPです。今日も雪が降り続いております会津エリア…。何だろう❓アルツがクローズしてから1週間経ちましたが外はまだ冬であります。クローズした後恒例となりました写真で16-17シーズンを振り返る「Recap ALTS」を投稿します。来年に向けてのワクワクを続けて下さい
2016_12_22⬆️⬆️今年は雪が多かったね〜?いやいや忘れておりました、2016年12月22日オープン予定日はご覧の通りでした。ちょっと懐かしい雰囲気。でもこの時はガッカリを通り越して諦め状態でありました。
2016_12_26⬆️⬆️おーい。おーい。雪はどうした⁉️年末年始期間が始まる12月26日でもこの有様…。積雪まさかの5mm…。2016_12_28⬆️⬆️しかしマウンテンチームの降雪フル稼働のお陰で12月28日にはメインコース8コースが白くなってきました。昨シーズンが非常に厳しいスタートだったのですが今年はそれを上回るCAPの12年間アルツ生活の中で稀にみる雪の遅さ…。2016_12_31

⬆️⬆️2016年最後の日の出☀️しかし道の雪を見てください。こりゃ前途多難な2017年がスタートするに違いない。2017_1_2

⬆️⬆️2017年こんにちわ。1月2日のゲレンデ風景。第4クワッドのみで持ち堪えるアルツはすでにベース付近土がこんにちわしています。厳しかったです?2017_1_13⬆️⬆️しかし‼️…この後からほぼ毎日猛烈な降雪に見舞われるのです。ちょっとやりすぎでしょ。というくらい4日間ほぼ無風な状況でアホ見たく降りしきりました。そりゃ第4クワッドの線下もエライ事になりますよ。索道チームと協力して毎日除雪作業に従事します。2017_1_14

⬆️⬆️雪が積もればアルツの本領発揮です。最奧の25コース上で今年から始まったプレミアムファーストトラックの皆様と記念撮影。つい1週間前までは8コースだけだったのにいきなりの全面滑走可能。しかも雪質極上。いきなりすぎるだろ…⛄️❄️?2017_1_20⬆️⬆️2017年1月20日…。正確にはこの時点で100%オープンではありませんでしたね。厩CATがようやく翌日土曜日から運行開始をします。1月21日で名実ともに100%オープン。厩からみる磐梯山がやはり一番好きです❤️2017_1_26-22017_1_262017_1_172⬆️⬆️個人的な思い入れから今年は厩で撮った写真が多いです。特に厩のサンセットタイムはずっと狙っていた時間帯でありました。南向きのアルツ磐梯は1日中太陽が当たります。雪質の悪化をよく言われていますが、よくよく考えると1日中太陽と一緒に滑れるなんて素敵な場所です??2017_1_17⬆️⬆️福島FMで30分番組「アルツサタデーナイトパーティ」を持って早3年。とうとうCAPも関東進出です(笑)YOKOHAMA FMの生番組に出演する機会を得ました?45分のトーク番組だったのですが、短かかった。パーソナリティーの”とみた栞さん(歌手)”との掛け合いをもう少し繰り広げたかった…。2017_2_13⬆️⬆️2月に入っても雪の降り方は衰えません。アルツの駐車場に停めていた我が2代目バモスもご覧の通り。2017_2_25⬆️⬆️これがアルツの醍醐味。磐梯山の夕焼け。冬のシーズン中ほとんどお目に掛かれないピンク磐梯山と雲一つない空。アルツに居て良かったと思う事。それは本当の多くの磐梯の「表情」が見れる事。毎日、毎時間、毎分刻々と変わるその表情はこの土地の素晴らしさを代表する「景色」であります。2017_3_20

⬆️⬆️そんな磐梯山と昨年度2月28日のマンウィズLIVEの仕掛け人平学さんとの2017年3月20日ファイナルツーショット。今年3月11日にイベントを企画していましたが、最終局面で結局NGとなりました。残念?しかし、来年2018年3月11日に向けて何かワクワクを企画します。何しようかね〜?IMG_2482⬆️⬆️結果❄️に恵まれた16/17シーズンになったようです。外はまだまだベースで150cmとあり得ないほど雪がたたずんでいます。

2004/2005年シーズンから12年。アルツのアカデミー(スクール)改革から始まり猫魔の支配人を経験し、そして震災。震災の後はマーケティングディレクターとして色々な方々のご協力を頂きながら切り盛りをしてきました。この場を借りて感謝&御礼いたします。と言いますのもCAPはこの春を持ちましてアルツから一旦離れ壮大な計画(❓)を実行する事にいたしました。皆さんがワクワクする体験を加速できるよう精進していきます?アルツや猫魔だけではなく他の山でもお会いできるのを楽しみにしています。

Thanks for everyone?

CAP

2005年から12年間。星野リゾートアルツ磐梯/裏磐梯猫魔スキー場のマーケティング責任者として、魅力開発、広報、営業、販促を統括。過去はBURTON SNOWBOARDの初心者専用ボード"LTR"の開発にも携わる。2017年5月より株式会社Sherpaに移りスノーを織り交ぜたインバウンズ誘客/集客コンサルタントを開始。引き続きFREERUNのライターも兼任。2018年7月からcitywave TOKYOのsenior adviserとしてアジア初の人工リバーサーフィン施設の運営責任者として従事。2019年6月よりスポーツファシリティマネジメントに移籍をしてより広範囲のアドバイザー業を開始。現在は福島のインバンウンズ集客最大化プロジェクトを進めつつ、シーズン中はオーストラリア メルボルンに本社があるmint tours(https://minttours.com)の専任ガイドとして日本の山を外国人に紹介している。 ------------------------ Twitter:@kei4cap Instagram:@kei4cap