NYSNO_10

こんにちわCAPです。久しぶりのUPになりました。3連休からようやく全面オープンとなりまして、活気あるアルツ磐梯が戻ってきました。にしても雪が少ないです。だからと言って晴れてる日が多い訳でもなく…なんでしょうか?さて16-17シーズン滑走Day27となった昨日は久しぶりの快晴となりました?img_2088どひゃー❗️我らが磐梯山綺麗?img_2097はーい、はーい。そんな時は昨年度から始まった通称朝アルツ。リフト料金+1000円で極上のグルーミングバーンを2本(8コースのみ)フルカービングで駆け抜けれます。すいません?もちろんこんな極上天気なのでCAPが担当します。アルツのメインコース8コースを全開で。そして今日の相棒はこちら⬇️img_2092K2 Party Platter143cm…。いやー最高です。全体がしっとりと柔らかく、トーションも柔らか目なのでパウダーの中を泳ぎまくるだけではなくグルーミングでも相当雪に噛み付く感じ。しかもフラットロッカーなのでターンとターンの間はちょっとルースに動かせる。こりゃ面白い。そんなテンションが上がってる中、SONYの新製品である「NYSNO-10」のPR動画撮影を行いました。このNYSNO-10はヘルメットに装着する骨伝導的なコミュニケーションギアでして、言葉で説明すると難しいのですが「ヘッドホンなどで耳を塞がずに声が聞こえる」という優れものです。img_2099ヘルメットの後ろにスニッカーズサイズの装置を装着すればOK。バッテリー内蔵のこの装置が振動してヘルメットのシェルへ伝わりそれが音になって聞こえるという仕組み。。。ってよく分からないよ。しかし被って話してみると…あら不思議。頭上から声が降ってくる感じでして、もちろん耳を覆ってないので外音はしっかりと聞こえる。後ろの気配も感じる。こりゃ凄い。img_2105NYSNO-10が凄い所がグループ会話が可能な事。普通のトランシーバーだと一方通行ですが、双方向のやり取りが可能。つまり「ここら辺で写真撮らない?」→「いいね〜」など普段の会話をハンズフリーで滑りながらできる訳。おーーー。こりゃ色々と使えそう。撮影などでも相当使い勝手が良さそう。実際SBNで後日UPされるPR動画をご覧下さい。タンデム滑走など、今までだと相当息が合わないと難しかった動きが、会話をしながら微調整する事であら不思議、簡単にリアルタンデム滑走が可能になります。近いうちに追い撮りを交えた新しいラインをご披露いたします✌️img_2103

CAP

2005年から12年間。星野リゾートアルツ磐梯/裏磐梯猫魔スキー場のマーケティング責任者として、魅力開発、広報、営業、販促を統括。過去はBURTON SNOWBOARDの初心者専用ボード"LTR"の開発にも携わる。2017年5月より株式会社Sherpaに移りスノーを織り交ぜたインバウンズ誘客/集客コンサルタントを開始。引き続きFREERUNのライターも兼任。2018年7月からcitywave TOKYOのsenior adviserとしてアジア初の人工リバーサーフィン施設の運営責任者として従事。2019年6月よりスポーツファシリティマネジメントに移籍をしてより広範囲のアドバイザー業を開始。現在は福島のインバンウンズ集客最大化プロジェクトを進めつつ、シーズン中はオーストラリア メルボルンに本社があるmint tours(https://minttours.com)の専任ガイドとして日本の山を外国人に紹介している。 ------------------------ Twitter:@kei4cap Instagram:@kei4cap