芸は身を助ける。

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杉並の太陽こと浅賀新平です。

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今日のブログのテーマは

otaku_otagei『芸は身を助ける。』

です。

僕は小さい頃(小学生)から面白いことが大好きで

学校ではレクリエーション係兼みんなのまとめ役として

様々な企画を計画して実行しました。

高校ではカリスマ学級委員として

クラス卒業アルバム制作を企画し

印刷費用を浮かせるために

印刷機などを扱う電気メーカー『RICOH』をスポンサーにつけて

印刷代を無料にしてもらうなど

(RICOHさん本当にありがとうございます。今でもあの恩は忘れません。)

誰もやってない面白い事を求めて動きまくりました。

俺が何かをやる時の動機はいつも

『面白そうだからやる』

の1つだけど

結果的には周りの人を幸せにしてるらしい。

最近開催してる

「雪番長×浅賀新平 20代限定ツアー」

とかも単純に

同世代で集まったら歳が近いから話も盛り上がるし楽しそう

ってのと

年齢制限する事により

参加対象外の人がどんなリアクションをしてくるんだろう?

という怖いもの見たさ

が面白そうだから企画してみた。

案の定、イベントは最高潮に面白かったし、対象外の人からのリアクションはヤバかった、、、

(詳しく知りたい人は俺に直接聞いてください笑)

まあ、そんな感じで小学生の頃から好きでやってた

企画と実行の繰り返し

「よくそんなめんどくさいことを1からやるよね」

って言われるんだけど

俺は他人が企画したつまらない時間に付き合うほうが

よっぽど辛いし

平凡な日々は苦痛以外の何物でもない

結果的に自分でやるのが1番面白いことができる。

っていう結論になる。

小学校低学年から現在まで色々と生み出し続けてきてたら

そりゃ自分の出演するスノーボードの動画は

自分でプロデュースしなきゃ気が済まなくなるのは当然だよね。

そんな想いから始まったのが

『THE DAY JAPAN』

THE DAY JAPANを始めた2013年頃は

自分でやらないほうがいいって散々言われた

スノーボードを撮ったことない柳田カメラマンとやるのは

リスクが高すぎる。

大きいプロダクションに出たほうがいいってね。

その方が売名するのも早いからって。

でもさ、そこから4年経った現在。

THE DAY JAPANは生き残ってるし

もはや右肩上がり

自分達しかできないものがたくさんあるよ。

THE DAY JAPANのおかげで

昨年はアメリカの SUPER PARKに招待されたし

(実は今年も招待されてるんだけど、もっと面白いことやるからいかない)

昔から単純に好きでやってきた様々なプロデュースが自分の力になり

今の俺の身を助けている。

最近はネット社会のおかげで、自分の将来が半分見えちゃうから

すぐ損得勘定で判断しちゃう人がいるけど

それだけは残念だと思う。

「好きだからやる」

「嫌いだからやらない」

「やりたいからやる」

「やりたくないからやらない」

でいいんじゃん!!!

深いこと考えない。

好きでやってたら

必ずそれが未来の自分を助けてくれるぜ。

以上

 

動画だと一瞬で準備して飛んでるんだけど

このダムを飛ぶまでに3日間準備にかかった。(ドMの境地)

2人だから作業効率はいいとは言えないけど

飛ぶ人1人、撮る人1人。

成功できるかの保証なんてないけど

2人で挑み、自分達のプロダクションから発信することに

『究極の価値』がある。

そんな価値を追い求めるのが俺は好きだ!!!