今季のLIB TECHNOLOGIESのジェイミー・リンモデルは話題の復刻版も加え、「JAMIE LYNN ’96 / JAMIE LYNN / JAMIE LYNN SHORTWIDE」魅力的3モデルがラインナップ

JAMIE LYNN ’96
SIZE: 154、157
PRICE: ¥115,5000
JAMIE LYNN
SIZE: 150、156、159、160W、166W
PRICE: ¥115,5000
JAMIE LYNN SHORTWIDE
SIZE: 150
PRICE: ¥115,500


スノーボードのスタイルに多大なる影響を与えたジェイミー・リン。彼自身のアートワークをのせて毎年リリースされるシグネチャーモデルはフラッグシップモデルとしてLIB TECHというブランドのイメージを力強く世界中へと伝えてきた。スノーボードは単に滑走するための道具ではなく、アートを楽しみ、自分のスタイルを主張するためのパートナーであるということをジェイミー・リンモデルは感じさせてくれる。その感覚はこのモデルの誕生以来、昔も今も全く色褪せてはいない。  今シーズンのラインナップで最も話題を呼んでいるトピックスは、ジェイミーがムービースターとして世界中のファンをヒートアップさせていた時代のシグネチャーモデルの復刻である。「JAMIE LYNN’96」はその名の通り1996年、LIB TECHのラインナップの中で大人気を博したシグネチャーモデルをベースに現代の最新テクノロジーを駆使してアップデートを果たしたボード。もちろんキャンバー仕様、ツインチップシェイプのフリースタイルボードという基本コンセプトはそのまま。そしてスタイリッシュなトリックシーンと共に強烈な印象を与えた鮮やかなグラフィックは、試乗会ですでに大人気となっている。  それに加えて、毎年楽しみな2本のフリーライディングモデルもラインナップ。「JAMIE LYNN」はキャンバーベース(ボード全体に入る大きなキャンバー)にダブルキャンバー(両足下の各キャンバー)を組み込んだハイブリッド構造のC3キャンバーモデル。パワフルでキレのあるライディングが特長で、パウダーでもラクにボードが浮く太めのノーズとゆるやかなテーパードしたシェイプを持つ。深いパウダーでもガンガン突っ走り、アグレッシブなフリーライディングを楽しむには最高のボードで、オールラウンド性に優れている。  一方、よりパウダーコンディションに特化し、ワイドなアウトラインで強力な浮力を引き出し、クイックなショートターンも得意とする「JAMIE LYNN SHORTWIDE」も人気だ。ターンの切り返しのスピードも速く、ツリーランや小さい沢、自然地形のライディングなど、日本の雪山のコンディションに非常によくマッチする。  スタイル重視でJAMIE LYNN’96をクールに乗りこなすか、オールラウンド性能に優れる定番のJAMIE LYNNを選ぶのか、パウダーをとことん楽しむためにSHORTWIDEを選ぶのか… 今季は贅沢にも3 本のジェイミー・リンモデルから選ぶことができる。そのうえ今季のアートもデッキ、ソール共にジェイミーらしさ全開で雪山でも存在感抜群。じっくりと考えに考え、パートナーを決めて欲しい。

JAMIE LYNN’96はシンプルなキャンバー形状を採用
JAMIE LYNNとJAMIE LYNN SHORTWIDE は、LIB TECHのバナナテクノロジーの中でも最も安定性に優れ、扱いやすいC3キャンバー
ツインチップ形状のJAMIE LYNN’96、ノーズを太めに浮力を持たせたフリーライディング向けのシェイプを採用しているJAMIE LYNN
十分なポップ力を備えたJAMIE LYNN’96は、パークはもちろん、ゲレンデをクルージングしながらトリックを繰り出したり、パウダーでのジャンプなどオールラウンドに楽しめる

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