2月中旬に突入し、全国各地のパークでは、様々なアイテムが追加されたりサイズアップされたり、かなり本格的な仕上がりをみせている。そんな今、日本屈指のフリースタイルパークが集結する湯沢・南魚沼エリアのなかで、特に注目を集めているのが舞子スノーリゾートだ。ゴーグルブランドのELECTRICとのコラボによるパークは今季で2年目を迎えるが、コンセプトを「ジブ」に絞り、あらゆるジバーたちのレベルアップを目的とする「ステップアップパーク」が人気を集めているのだ。

ダミー
ビギナーとミディアムの2エリアで展開するステップアップパーク

昨シーズンより舞子スノーリゾートでは、「ELECTRIC ALL FLAT CASH JAM」というジブコンテストが開催されるようになり、湯沢・南魚沼エリアの新たなジブの聖地として浸透しつつある。そこにきて今季からはジバーたちのために「ステップアップパーク」が設置された。これは、もうジブが上手くなりたければ、舞子スノーリゾートに行くしかない! ということで、ここでは、そのパークをプロデュースするSNOWCASE DESIGNの田村氏に話を伺うことにする。

ダミー
パークをプロデュースするSNOWCASE DESIGN田村氏(中央)とディガークルー

-今シーズンのステップアップパークのコンセプトを教えてもらえますか?
今季は、とにかくジブに集中できるパークというのがコンセプトです。今までまったくジブアイテムに入ったことのない人でも挑戦できるビギナーエリア、ネクストレベルのトリックに挑戦したい人にはもってこいのミディアムエリアの2エリアがあります。ビギナーがジブ上級者にレベルアップできるようなアイテム設置を心掛けていて、このパークをキッカケに新たにスノーボードにハマってくれたり、新しいトリックを覚えたり……。そんな人がひとりでも増えることを目指してます。

ダミー
ジブに集中できるパークを目指すステップアップパーク

-どんなユーザーにオススメですか?
ジブにまったく入ったことがないビギナーから、ある程度のトリックができるジブ中級者が特にオススメですね。

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ディガークルーによって日々安全なパークが保たれている
RIDER: Yohei Niwano
ネクストステップにチャレンジしたい人は6mのダウンレールにトライ。 RIDER: Yohei Niwano

-ELECTRICとコラボした理由はありますか?
ELECTRICのジブイベント「ALL FLAT CASH JAM」が舞子で開催されるようになったことも大きな理由のひとつですが、影響力とブランディング力のあるELECTRICとタイアップすることで、より多くの人にスノーパークを楽しんでもらえるようになるだろうと思ったからです。

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ディガークルー全員がELECTRICのゴーグルを着用して日々面白いパーク造成に臨んでいる
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初級・中級者のレベルアップに最適な2m×4mのフラットダウンBOXも設置

-現在のパークはどのようなアイテムがありますか?
乗せかえやトランスファーがしやすい2m×4mのフラットダウンBOX、プレスなどの基本トリックの練習に最適な4mのワイドBOX、ネクストステップにチャレンジしたい人にピッタリな6mのダウンレールがあります。とにかくレベルアップできるように意識しています。

RIDER: Yohei Niwano
ニュートリックも練習しやすいセクション RIDER: Yohei Niwano

-パークレイアウトのこだわりを教えてください。
ビギナーエリアではワイドBOXを中心に見た目の恐怖心がなるべくなくなるような設置を心掛けています。ミディアムエリアではニュートリックを習得しやすいように長めのレールやナローBOXなどで構成しています。

RIDER: Yohei Niwano
ジバーたちが成長できるパークがコンセプトになっている。 RIDER: Yohei Niwano

-アイテムやレイアウトは今後もアップデートされていきますか?
2月23日(土)には、このステップアップパークにてELECTRIC主催の「ALL FLAT CASH JAM」が開催予定なんですが、そのコンテストが終了したら大会で使用したアイテムも用いてパークのレイアウトをアップデートする予定です。詳細はお楽しみ、ということで!

-最後に、今シーズンの「ELECTRIC ALL FLAT CASH JAM」のパークコンセプトを教えてもらえますか?
今季のイベントでは、ひとつの大きなセクションにたくさんのラインを選択して入れるようなレイアウトをイメージしています。想像力と技量があればいろんな遊び方ができると思いますし、キッズやガールズも楽しめるセクションになると思います。

ELECTRIC ALL FLAT CASH JAMの詳細はこちら

ELEC

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彼らパークディガーズによって今後も面白いパークへとアップデートしていくのでお楽しみに!

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舞子スノーリゾートには「ステップアップパーク」以外にも注目するべきトピックがある。それが「ファーストトラック」だ。パークがオープンするまでは、存分にフリーランを楽しめる極上サービス。そのコンセプトについても同氏に伺った。

最高のグルーミングバーンが約束される
最高のグルーミングバーンが約束されている

-ファーストトラックって、どんなサービスなんでしょうか?
一般乗車時間よりも15分早くゴンドラに乗車できるサービスです。そして、その日のコンディションを熟知したスタッフ先導のもと、降雪時は未圧雪コースやシークレットスポットを滑ることができます。また、降雪のない日でも、舞子の圧雪は評判がいいので、そのキレイなグルーミングバーンでかなり気持ちいいカービングができるはずです。

誰よりも早く極上パウダーを味わうことができる「ファーストトラック」。こんなスプレーも夢じゃない!
誰よりも早く極上パウダーを味わうことができる「ファーストトラック」。こんなスプレーも夢じゃない!

-ファーストトラックに参加するには、どうすればいいのでしょうか?
平日が8:15、土日祝が7:45の出発で、受付時間は出発時間の30分前からになっています。料金はひとり1,200円。たった15分ですが、この15分はかなり大きいです。せっかく来場されるなら、ぜひ最高の体験を!

IMG_1878 田村昂史(たむら こうじ)
1990年12月18日生まれ。湯沢町出身、南魚沼市在住。SNOWCASE DESIGNのパークプロデューサーとして8年のキャリアを持つ。舞子スノーリゾート以外にも、地元を代表的する石打丸山、中里のフィールドでもパーク管理を担当。このエリアのスノーボードシーンを裏方から支えている。

 

IMG_1863SNOWCASE DESIGN
スノーパークプロデュースやイベント運営、キッズパークプロデュースやテナント飲食店、最近では映像制作など、トータルリゾートサービスとして活動している。

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