スノーボードウエア最新デザイン着こなし術 （後編：メンズ）ARBN / FUEL / SANDS

さあ、スノーボードシーズン到来!!
今シーズンもゲレンデで思い切り楽しみたいって思っているアナタ。
そんな気持ちをめちゃくちゃアゲてくれるのが、新しいアイテムですね。
特にウエアは自分自身がリニューアルされちゃったみたいに気分が変わるものです。
だからこそ、オシャレをバッチリ決め込みたいところ。ゲレンデに立てばアナタは必ず誰かに見られているんです。
リフトの上から、ゲレンデのボトムから、レストハウスから、互いになんとなくチェックし合ってしまうのが、ゲレンデという場所。
そして雪という真っ白い世界では、身にまとったウエアは都会の街中よりも色合いがはっきり見える。
だからこそ、ウエア大事、オシャレ心は大事なんです。では、どんなウエアを選べばいいのか？　悩んじゃいますよね。
そこで、ここではそんなスノーボードウエア選びの悩みを解決すべく、ウエア選びの流行傾向と対策をしっかりチェック！　今回は後編としてメンズ編をお届けします。★前編：ガールズ編はコチラ

COACH JACKET
コーチジャケットをラフに着こなしてスタイリッシュにグラトリを決めよう

今シーズンも定番の人気アイテムのコーチジャケット。とにかくこのスタイルをラフに着こなせれば、ガンガンにフリースタイルがデキるスノーボーダーに見られること間違いなし。お得意のグラトリをいくつかマスターして注目度アップを目指そう！

コーチジャケット＋ダメージジーンズ風パンツが
抜群のマッチング
SANDS / 156114（ジャケット）+156119（パンツ）
SANDSのコーチジャケットはフードが取り外し可能。別のフーディーをインナーに着て、ちょっと暖かい日は前を開けてラフなスタイルで滑ってもいい感じ。ダメージジーンズ風のプリント柄パンツとのコーデバランスもバッチリ。とにかくストリートスタイル全開のコーデは注目の的。ゲレンデでカッコ良く着こなそう。

PULLOVER
シンプルでスタイリッシュなプルオーバーが人気

シンプルなデザインで、軽くて動きやすいプルオーバータイプは今シーズンも人気が高い。パークライディングやグラトリ、動きの激しいフリースタイル系のライディングを楽しんだり、スタイリッシュなスノーボーダー御用達アイテム。タウンユースにも使えてとっても便利。

スポーティなカラーの切り返しがスタイリッシュな
新感覚プルオーバー
SANDS / 156115（ジャケット）+156118（パンツ）
ホワイトとネイビーをベースにレッドがアクセントになってスポーティな雰囲気を演出するプルオーバージャケット。軽量アノラックタイプでフードのプリントもスタイリッシュ。フロントポケットも使いやすい。パンツはレギュラーフィットでとてもカラーバリエーションも多いのでお気に入りのカラーでジャケットとのコーデを楽しめる。

SPORTY
どんなシーンにもマッチするシンプル＆スポーティ

パークでもフリーライディングでもシーンを選ばずマッチするのがシンプルな配色のジャケット。前面はスポーティな配色の切り返しに両腕には細めのラインがシルエットを引き締める。ジャケットとパンツの配色でスタイルのイメージも大きく変わるのでアナタのセンスの見せどころ。

人気のホワイトをベースにしたジャケットは
パンツとのマッチングも幅広い
ARBN / ABJ9105（ジャケット）+ABP9107（パンツ）＋ABG9123（グローブ）
ジャケットはダーク系のカラーも依然人気があるが、注目はホワイトをベースカラーにしたコーディネイト。ゲレンデでは意外と見かけないホワイト系のジャケットにダーク系カラーのパンツを選んでクールなコーデを楽しもう。

DESIGN PRINT
オリジナリティを求めるなら絶対デザインプリントを選択すべき

シンプル・ダーク系ウエアが多いゲレンデにおいて、やっぱり注目度ナンバーワンはデザインプリント柄のウエアだ。今シーズンは是非とも派手系ウエアにシンプルなカラーパンツのコーデにチャレンジしよう。

個性的なプリントでも
どんなシーンにもマッチング
FUEL / FW11901P（ジャケット）+FW11908S（パンツ）
デザインプリントのウエアを苦手にしている人はいるみたいだけど、こういった多彩な色を取り入れた柄ならばパンツとのマッチングもGOOD。FUELのラインナップにはハイセンスな柄が多いので是非チェックを。パンツのカラーはバリエーションも豊富なので、アナタのセンスでチョイスしてみて。パンツの生地もスラブ系素材を使用していて高級感たっぷり。

BASIC & ONE POINT
さりげないアクセントで個性をアピール

スノーボードウエアは普段着と違うのだから、どこかに遊び心をしっかり入れておきたい。でも大胆なものは自分にはちょっと似合わないかもという人は、ベーシックなものを選びつつ、しっかりワンポイントのアクセントがあるもので個性をアピール。そんなお手本スタイルを紹介しよう。

フロントは一見シンプルでも個性的なファスナーがアクセントに
ARBN / ABJ9103（ジャケット）+ABP9106（パンツ）+ABG9122（グローブ）
フロントにはシャークをイメージさせるファスナーがしっかりアクセントに、バックにはステンシル調のメッセージと同系カラーで描かれたシャークティースのプリントが個性をアピール。細すぎず、太すぎず、ちょうど良い感じのシルエットでコーデもスマートにキマる。

クールな非対称デザインを楽しもう
FUEL / FW11901S（ジャケット）+FW11908P（パンツ）
左袖に別カラーを配色した非対称デザインのウエアは、見る角度によって雰囲気も変わるという楽しさがある。中でもオレンジとブラックの大胆なカラーの切り返しはゲレンデで映えること間違いなし。リアルデニム風にオレンジステッチをアレンジしたパンツとのマッチングもGOOD。パンツは大胆なカットで動きやすさも抜群。

前編＞ガールズ編へはコチラから

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