使い方次第で断然お得! ルスツリゾートスキー場の前売リフト券『25時間券+5』が11月1日(水) から期間限定販売!

世界のスキーリゾートを評価する「ワールドスキーアワード」より「日本一のスキーリゾート賞」を4回、また「日本一のスキーリゾートホテル賞」を4回受賞するなど、国内外ともに高い評価を得ている北海道・ルスツリゾート。まさに名実ともに日本を代表するリゾートだろう。

その広大なスノーフィールドと極上の雪質を求めて、日本各地の滑り手から世界中のスノーボーダー、スキーヤーが訪れている。過去SBN FREERUNでもそのルスツの魅力を以下の記事(天海 洋 × ルスツ圧雪オペレーター大久保 勇利が太鼓判を押すルスツ)で紹介している。

今シーズン、そんなルスツの1日券が昨シーズンの8,800円(2シーズン前は6,500円)から11,500円と、さらに値上がりすると一部で話題になっていたが、他にもこれには様々な理由があるようだ。

ルスツリゾートに取材したところ、以下のように説明している。

今回、昨シーズンに引き続き、リフト券の値上げを実施しますが、単純に物価高や人手不足への対応という  理由だけではなく、ルスツリゾートで得られる特別な「体験」のクオリティの向上、そして安全面での更なる進化など、毎年リピートしていただく多くのファンの皆様へのさらなる満足度向上に向けた戦略的な価格の見直しになります。ルスツリゾートは北海道を代表するスキーリゾートとして、顧客満足度向上への取り組みを一層強化することで  日本のみならず、アジアでもNo.1のスキーリゾート、そして世界を代表するスキーリゾートになることを  目指して参ります。

そんな中、ルスツの対策として、今シーズンは1日券のオンライン販売価格を9,700円と、窓口販売と価格に大きく差をつけ、オンライン販売の訴求を強化してくようだ。それによってチケット売場の混雑緩和と、よりスムーズなゲートインを目指していくという。

もちろん、道内や本州からの滑り手、ましてはローカルにとって1日券の値上がりは痛手となるが、昨シーズンに引き続き、シーズン中であれば日付をまたいで1時間単位で滑れる「25時間券」を一押し商品として展開していくようだ。これによって、コンディションをみながら、日付をまたいで数時間ずつ滑ることができるので、道内ローカルはもちろん、長期滞在の滑り手にとって、利便性が高く、使い方次第で断然お得なリフト券となる。

また、25時間使い切った後、『トップアップ5時間券』を追加で購入することができ、さらにお得な価格で、使えば使うほどお得になる仕組みになっている。

そして、2023年11月1日(水) より期間限定で2023-24シーズンの前売リフト券『25時間券+5』を販売する。「25時間券」と同じ価格で、さらに「5時間」の特典が付いた、前売リフト券の販売だ。

ぜひ今後ルスツのさらなる顧客満足度向上を期待しつつ、前売リフト券『25時間券+5』を使いながら賢くお得に北海道ならではの極上パウダーを楽しんでほしい。

前売リフト券「25時間券+5」
・販売期間: 2023年11月1日(水)~ 12月8日(金)
・販売価格: 大人(19~64歳) 30,000円
シニア(65歳以上) 25,000円
中高校生(13~18歳)25,000円
こども(4~12歳) 15,000円
・購入方法: ルスツリゾートホームページ内オンラインショップ(クレジット決済のみ)
・発券方法: ルスツリゾートチケットセンター窓口、またはピックアップボックス(自動発券機)
・公式HP: https://rusutsu.com/advance-lift-tickets/

▼前売リフト券「25 時間券+5」とは?

「前売25 時間券+5」は、25 時間券に5時間の特典が付いた「1時間券が30 枚分入っているチケット」。最初にゲートを通過すると、お持ちのIC リフト券から1時間分が減算されて「残り29 時間」となる。減算されたタイミングから1時間は何度でもゲートを通過できる。以後同様に1時間ごとに減算されていき、合計30時間分の利用が可能。

▼使い方次第で断然お得!

Point. 
①「前売25 時間券+5」の1時間単価は大人料金で1,000 1,000 円。25 時間券と比べて17 %、5時間券だと50%もお得!
② 1日5時間の利用なら6回、1日3時間の利用なら10 回も楽しめる。
③ ゲート通過から1時間めいっぱい滑った後、次回ゲート通過するまで減算されないので、滑らない時間はゆっくりランチ休憩も可能。効率よく使用すれば、自分のペースで思う存分、有意義なシーズンを過ごすことができる。

SBN FREERUN
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