686より2つのトピックが届いた。
まずは、先日ジャパンチームに新加入した2人のライダーをご紹介!
WELCOME TO OUR FAMILY
1人目は、近年ジブシーンで頭角を現す期待の星。
玉村 隆
若手のジブシーンの中でガツガツと撮影をこなしフッテージと経験を貯め込んでいる玉村 隆。自身のフィルムクルー “BLAZY” の新鮮でライトなカットはSNSでも話題に。ロケーションにこだわり、作りこんだイメージとストリートでのライディングは、サマリーとして隆のパートとして発信するなど今の時代にマッチしたバランスの良い感覚とセンスがある。また、コンテストでも想像性豊かなテクニカルでキレのあるライディングスタイルは唯一無二。一度見たら印象に残るのも隆のスタイルだ。今のジャパンライダー達も満場一致の期待のライダーに注目。
そしてもう1人のライダーは、TENJIN BANKED SLALOM 2019の女子オープン優勝や、AIR MIX出場など、フリーライド&フリースタイルとハイブリットなシーンで活躍する注目のガールズライダー。
宗野かれん
幼少から南東北エリアで滑りこみ、1年中室内や屋外ジャンプ施設などでスノーボードを楽しむ19歳。ここ数年でバックカントリーにも力を入れて滑りこみフリーライディングのベースを底上げ中。さらに、最近ではバンクドスラロームでも頭角を現し、現場で見る小柄でながらも勝気でスピードに乗った滑りは魅力的。パークやジブもこなすオールラウンダーで、今のジャパンライダー達とも縁がありこの度686チームに合流した。
期待のニューフェイス2人に注目です!
そしてもう1つのトピックスが、昨シーズンから話題を集め、今期はよりバージョンアップしたプロダクト「20FALL NANGA x 686 LIMITED COLLABOLATION」をご紹介。
国内生産にこだわった軽くてコンパクト、アウトドアではもちろんタウンユースとしても使えるNANGA-ナンガ-のダウン商品とのコラボレーションモデルが、2020FALLも引き続きリリース。20FALLは、日本での縫製、羽毛( 河田フェザー) とナンガ品質の強みを存分に取り入れ、686らしいカリフォルニアアウトドアデザインと融合したモデルとなった。NANGAのインラインには無いデザインと、数量限定のリミテッドモデルに注目。