『FREERUN 12月号』11月27日(土)発売!

いよいよシーズン突入です! 11月下旬から12月中に順々にゲレンデがオープンしていきますね。今号は昨年の日本のフィールドの魅力をライダーのシューティングの記録とともに振り返ります。コロナ禍でいつもよりも空いていた日本のフィールドをどのように楽しんだのか。今年の冬の予定の参考にしてみてください!好評のリフト券プレゼント企画も実施します!

<目次>


<特集:JAPAN FIELF × RIDER’S STORY -極上の雪を、最高の仲間と。

コロナ禍の昨シーズン、いつものようなJAPOWを求めて来日する外国人達の姿はなく、特にバックカントリーフィールドは、まるで十数年前に戻ったかのような静けさに包まれていました。そんな日本の極上の雪を、最高の仲間と楽しんだ日本のスノーボーダーたちの記憶を、日本各地で撮影された写真とともにご紹介します。この冬がベストなシーズンになることを期待して。

 >JAPAN DAYS 〜2人の友が共に滑った日本の冬
今井郁海/美谷島 慎

美谷島 慎と今井郁海。世代の違う2人のマウンテンフリースタイラーのセッションの記録。2017年にニュージーランドを訪れてから4年。昨シーズンは地元白馬をベースに北信や白馬の雪山を滑り、果ては北海道・利尻の雪を堪能した2人がどのように日本の冬を滑り倒したのかをインタビュー。

 >ADVENTURE IN TOHOKU by K FILMS
~K FILMS 初となる東北撮影冒険記

昨シーズンの序盤戦、K FILMSクルーはホームである北海道を離れ、東北は山形にて撮影に挑んでいました。ギンギンに冷えた東北の雪山。眼下に広がるのは起伏の激しい斜面。並大抵のライダーならシリアスな表情を浮かべているはず。なのにワイワイとダーツをやっている彼らの姿が。いったいナゼ?

 >EACH LINE ~UNDERLINE それぞれの道
好きな道を邁進し続け、気がつけば同志になっていた6人の作品『LIFE IS WONDERFUL ~それぞれの生きる道~』が「COWDAY 2021」のムービーコンテストのドキュメンタリー部門で最優秀作品に選ばれました。UNDERLINE。次のプロジェクトに向けて動き出している彼らのことをご紹介します。

 >北海道パウダーベルトを巡る濃密な6日間 -中川伸也 × 山内一志
北海道の中央に南北約200キロに渡り広がる近年注目を集めるパウダーベルト。このエリアを良く知る中川伸也と山内一志の濃密な6日間のライディングトリップ。彼らはそれぞれのフィールドをどのように滑り、6日間をどう楽しむのか?彼らの旅のストーリーをどうぞ。

 >RIDE TEAM MEETING @MYOKO, NIIGATA ~ライダーたちの雪上会議【妙高編】
4度目となるRIDEジャパンチームのシューティングが、2021年2月初旬に新潟は妙高エリアで行われました。これまで北海王、白馬、東北とシューティングをしてきたライダーたちが感じた妙高エリアの魅力・印象を語っていただきました。

 >里山道中膝栗毛 —白馬村最南端・家の裏山編—
白馬でガイドカンパニー「えんでかし」を営む長澤探検隊隊長こと長澤優作と、写真家・遠藤 励氏のコラボによって始まった「里山」の魅力を伝える新企画、里山道中膝栗毛。膝栗毛(ひざくりげ)とは、徒歩で旅をするということ。登りも含めて山滑りを楽しむ「スプリットボード」。そんなふたつの魅力をお届けします!

 >NISEKO 受け継がれる熱 ~in crew 南谷 孝太郎の視点
新型コロナウイルスの影響で非日常が日常となりました。ニセコも例外ではなく、近年外からのビジターで飽和したゲレンデが、昨シーズンはその姿が消え閑散とした山に、「非日常」が現れる。ニセコを拠点に活動するin crewが過ごした特別なシーズンとともに昨シーズンのニセコシーンを追うことにします。


BEST SNOW RESORT GUIDE


今シーズンのスキー場のトピックスと、特に注目したいコースをピックアップしてご紹介する、FREERUN的スノーリゾートガイド。パウダーに自然地形にグルーミングバーンにパーク…。各リゾートが自信を持って展開する今年のトピックスをぜひチェックしてください。



リフトチケットプレゼント!


今年も実施します、人気企画!各リゾート様から読者のみなさまにへ、シーズンの良雪祈願も込めてリフトチケットのプレゼントです。この機会に、ホーム以外のゲレンデに足を運んでみるのもいいかもしれません。



プロショップが歩んできた30年とこれから

今年の10月に30周年を迎えた「BOARD PRO SHOP ZIMBABWE」は来春に店舗を移転し、「HERITAZ(ヘリテイズ)」と名前を変えてリスタートします。地元草加から30年間スノーボードカルチャーを発信してきたオーナー谷澤 智氏と、同ショップのライダーでもあり、現在はブランドをプロシューする西田洋介氏の対談から、今プロショップに必要な動きを探りました。


フリーラン12月号
¥980(税込)
11月27日(土)より、全国書店、スノーボードショップ、AmazonなどWEB書店で販売

もしくはこちらからも購入可能です。
http://storetool.jp/3607265431/ITMP/FR1582012.html