『FREERUN 11月号』10月27日(水)発売!

今月に入って気温がぐっと下がってきました。各地から初冠雪もあり、直近の気象庁3ヶ月予報ではラニーニャ現象が発生する可能性が高いそうです。降雪が期待できるこの冬に、今まで以上にスキルアップしたいという方に向けてライダーズセッションという提案があります。トッププロたちが主宰するセッションから学べるのは技術だけではありません。彼ら独自のスタイルや価値観を生で感じられるセッションという選択肢を、あなたの今季のスノーボードに追加してみてはいかがでしょうか。

<目次>


<特集:SNOWBOARDING with RIDERS
          ライダーとのセッションが与えてくれるモノ>

様々なトッププロスノーボーダーが、一般スノーボーダーを対象にしたセッションを行なっているのをご存知でしょうか。彼らが培ってきた技術を間近に見られて、その後ろをついて滑りながら形を真似ることで理想のスタイルに近づいていける。通り一遍の技術の伝授ではない、それぞれが唯一無二の体験現場。それぞれのライダー考え方やセッション内容までをご紹介します。

 >CHAPTER 1 RIDER’s VOICE
中井孝治 布施 忠 藤田一茂 K FILMS 天海 洋 丸山隼人

 >CHAPTER 2 RIDER’s CROSS TALK
小西隆文 × 太田宜孝

 >CHAPTER 3 RIDER’s HOW TO
ニュートラルポジション


COWDAY PHOTO AWARD 2021 -受賞した6作品のフォトストーリー-


2015年から日本のジャンプ・ジブのナンバーワンフリースタイラー決定戦として開催されてきたCOWDAYが、このコロナ禍に適した開催スタイルを選択し、今年はオンライン型ムービーコンテストして開催。用意された6つのカテゴリーの中から「フォト部門」にフォーカス合わせ写真に込められた想いや、その写真を撮るまでのプロセス、ライダーの想いをインタビューしました。



MY FAVORITE GEAR RIDER ver. -プロライダーたちが愛用するギア-


カタログ号の人気企画「MY FAVORITE GEAR」のプロライダー版です。ショップスタッフが “ギア選びの達人” なら、プロスノーボーダーは “滑りの達人” 。ギアやアイテムを誰よりも使い込んでいる彼らは、一体どういう目線で、どういう理由で、自らの使用ギアを選んでいるのかを探りました。総勢14人のプロライダーの声を聞いて、オンスノーでの使用感をイメージしてみてください。



THE IMPRESSION -世代を超えた新旧ライダーセッション-

北海道・札幌をベースに活動し、INC MOVIEにも出演する30歳の若手ライダー高橋福樹が自身初となる白馬を訪れ、日本のバンクカルチャーのパイオニアとも言える丸山隼人との初セッションが実現しました。世代を超えた新旧ライダーのセッションで、どんな化学反応が生まれたのか、その模様をお届けします。



Slow Dance:The Joy of Staying Home -特別な冬が教えてくれた本当に大切なモノ-

アメリカ・ワシントン州にあるベリンハムを拠点に発刊を続けている老舗スノーボード雑誌、The Snowboarder’s Jounal。そのコンテンツディレクターのコリン・ワイズマンの見た、先シーズンのアメリカのスノーボードシーンとは。彼の紡ぎ出す、優雅で洗練された文章でその様子を感じてください。


フリーラン11月号
¥980(税込)
10月27日(水)より、全国書店、スノーボードショップ、AmazonなどWEB書店で販売

もしくはこちらからも購入可能です。
http://storetool.jp/3607265431/ITMP/FR1582012.html