「最高」の経験を求めて。ロッテアライリゾートへ

「最高」の経験を求めて。ロッテアライリゾートへ

High-grade Resorts

「厳しい冬」と予想されている今シーズンのパウダーに期待が高まっている人も多いことだろう。
すでにアライの魅力をよく知っている人はパウダーを存分に楽しむための準備を着々と整え、
あのフカフカの無重力状態をイメージしているのでは?
あなたがまだアライのパウダーの楽しさを未経験だとしたら、今シーズンこそ存分に味わって欲しい。
スノーボーディングの新しい楽しさに気づくはずだから。
アライはスノーボードの魅力を倍増させてくれる、そんな特別なマウンテンリゾートなのだ。

全てのスノーボーダーたちの期待に応えるアライの実力

上信越道・新井スマートICからわずか10分、電車でも上越妙高駅からシャトルバスで約30分というアクセスが便利なロッテアライリゾート。積雪が豊富といわれる新潟県・妙高エリアの中でもトップクラスの積雪量を記録している大毛無山に位置した大自然の魅力を十分にいかしたフリーライディングの聖地として、国内の数多くのリゾートの中でもアライは別格といえるほどの魅力を備え、パウダー好きの多くのスノーボーダーたちが訪れる。「とにかく面白い」「滑り応えがある」「最高の経験ができた」アライを訪れた人は誰もがその高い満足度と共にその魅力にどんどんはまっていく。
トップシーズンには4 ~ 5mとなる積雪があり、メインの滑走エリアとなる絶好のコンディションが揃った山のピークエリアから魅力的な斜面が広がる。パウダースノーが何層にもわたって斜面に降り積もり、豪快に深いパウダーターンをきっても、地肌に底付きして不快な思いをすることもなく、フルスピードで自由にラインを描くことができる。
さらにアライは世界レベルの本格的なフリーライディングゾーンを解放している。雪崩をはじめ様々な難しい管理問題を対処しながら、従来の国内のスノーリゾートの常識を超えた最先端の運営をおこなっている。もちろん管理エリアでも、完全立入禁止ゾーンへの侵入は禁止。危険なコンディションの場合は閉鎖されるエリアもあり、すべては現場のルールに従うことが大前提。自己責任で十分な安全を考慮して滑るという意識を持つことで、ノートラックの斜面に自分のラインを残したり、地形をいかした豪快なパウダーターンでスプレーを巻き上げたり。今まで経験できなかったハイレベルなライディングを楽しむことができるのだ。
ライディング面の魅力に加え、アライはその充実した施設やサービスにおいても評価が高い。快適なホテル、品質の良い食事、貴重な体験ができるアクティビティ、全てにおいて十分な実力を備えたまさに国内最先端のリゾートとしての一面も見逃せない。

絶景のもとに広がる壮大な斜面。スノーリゾートという管理されたエリアの中で、こんなノートラックバーンにドロップできる体験はなかなかできない
尾根をハイクアップすれば、自分の好きなポジションから大斜面へとドロップ。その後はオープンバーンに自分のイメージしたラインを描くだけ

 

フリーライディングゾーンで極上のパウダーを味わう

アライといえば様々な特徴を持つフリーライディングゾーンを滑れるというのがスノーボーダーにとっての最大の魅力であることは間違いない。多彩なコースがあるからこそ、自分の滑走テクニックの届く範囲でコースを選別し、さらにその日の雪質、斜面の状態、視界、混み具合によって、最適なコースを見つけて楽しむことができる。
ゴンドラで一気に膳棚ステーションへ、そこからさらに膳棚リフトに乗り、リフトを降りてから少し尾根をハイクアップすると大斜面と称されたオープンバーンを滑ることができる。ここは最高の景観と共に極上の雪質でパウダーを気持ちよく楽しめるまさに極楽エリア。アライに行ったら必ず一度は滑っておきたい。エキスパートならば地形の変化を楽しみつつパウダーを味わえる難易度の高い斜面にもチャレンジしたい。「マムシ」という言葉をアライ好きの人からよく耳にすると思うのだが、マムシは数あるフリーライディングゾーンの中でも地形変化に富み、約600mのコンパクトな距離で、小毛無リフト1本で回すことができるという効率の良さもあって人気の斜面だ。コンディションの良い日は朝一番から、その楽しさに絶叫する声が響くほど。ドロップインする場所を変えることによって新しいラインを発見できる面白さもある。
膳棚リフト沿いのラインを攻めていく船石も人気エリア。まっすぐ沢沿いを滑れば元のリフト乗り場へと戻り、繰り返してのチャレンジも可能。ただし人気が高いので週末など混雑時は朝一番が勝負。その逆側に広がる膳棚ボウルも起伏のある地形を楽しみながら、ツリーを抜けたり、オープンバーンを気持ちよく飛ばしたりとフリーライディングの醍醐味を味わえる。他にもエキスパートが楽しめるエリアが多数あり、滑り始める前にどこを順に狙うかを定めてからスタートするのがオススメ。  ただし、完全立入禁止ゾーンがあり、さらにフリーライディングゾーンであっても滑走禁止が表示されている場合には絶対に侵入禁止。フリーライドゾーンの入口には注意書きがあるので、まずはそれを確認してからゾーンへ入ることが必須だ。

シーズン累計18mにも及ぶ豊富な積雪。「厳しい冬」が予測されている今シーズンは豪快なパウダーライディングを楽しめる日も多くなりそうだ

 

地形も遊び放題、初中級者でも楽しめる

本格的なフリーライディングゾーンはちょっと心配というパウダー初中級者でも十分に楽しめるのが、膳棚リフトから左手にあるアンコールとビーフリーの間に位置するハッピープレイス。さらに通常のコースでも快適なクルージングが楽しめる場所は各所にあり、初中級コースが全体の6割を占めるので安心して無理なく滑ることができる。
一方、積雪量の多いアライではシーズン後半まで、コース脇の山の壁面が雪に覆われた部分が多く、地形の起伏をバンクのようにして当て込んだり、フリースタイルで遊べる場所が無数に存在。上部からベースエリアまで様々な遊び場が点在し、たとえパウダーに恵まれなかった日でも地形を探して遊ぶだけで十分に滑りごたえがある。シーズンを通して初心者、ファミリーからエキスパート、プロライダーまで、アライは全てのスノーボーダーが楽しめる環境が整っている。

適度な斜度を快適にクルージングできるゾーンもある。アライの各フリーライディングゾーンには、それぞれの特徴がある。自分のレベルに合ったゾーンを攻めて、ライディングスキルをどんどんステップアップ

 

春もハイレベルなライディングをとことん楽しめる

パウダーシーズンが終わってもアライのライディングの楽しさはまだまだ全開だ。冬の間、豊富な降雪量に恵まれるアライでは、春のライディングの楽しさも格別。特に残雪でも雪質の良い上部エリアでは、ボードの走りも全然違ってくる。自然地形を使い壁に当て込んだり、ギャップを使ってジャンプしたりとフリースタイルで遊べ るポイントがいたるところに出現し、トップシーズンとはひと味違った楽しさを満喫できる。さらにバークのアイテムも充実し、スキルアップにも最適な環境が整う。
ライダーたちがSNS でその楽しさを発信しているのを目にした人も多いことだろう。暖かく快適な気候の中、フリースタイル全開で足がパンパンになるまで滑り込むことでライディングのスキルもグングンと上がる。シーズンを最後まで楽しみ、最高の気分で締めくくるにはアライは最適な場所だと言えるだろう。

壁を使ってのサーフライクな地形遊びもアライなら春シーズンまで楽しみ放題だ
春にはパークやギャップなどパウダーとは違った楽しみで遊びの幅が広がる

 


Information

ハイグレードな居心地を体験!

アライは韓国が誇るトップブランドとして知られるロッテが運営するリゾート。居心地のよいハイグレードなホテルをはじめとして、星空温泉、インドアプール、そして満足度の高いレストランなど、施設の充実度はトップクラスのリゾートだ。施設やアクティビティも充実しているのでファミリーで訪れても誰もが満足した時間を過ごすことができる。特にスノーシーズンも人気のジップツアーは、標高950mのスタート地点から標高差240m、全長1,501mという長距離を滑り降りる空中の旅。アライならではの貴重な体験もライディングと共にチャレンジしてみよう。

ベースエリアに聳え立つ品のいい欧米のリゾートを彷彿させるホテルロッテアライリゾート
朝一番のパウダーを逃さないためにホテルに宿泊して、しっかりと準備を整えておきたい
雪面を遥か下に見ながら、数分間で一気に1,501mの距離を滑り降りるジップツアー

ロッテアライリゾート

lottehotel.com/arai-resort/ja
新潟県妙高市両善寺1966
Tel. 0255-75-1100

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<アクセス>
電車> 東京から北陸新幹線上越妙高駅まで1 時間46 分+無料シャトルバス(予約制)で約30分
車>上信越自動車道の新井スマートIC からは約10分(険しく長い山道の運転をする必要がなくスムースに到着可能)