アメリカ合衆国バーモント州ニューヨーク。共にスノーボーディングを楽しみ、育ったスティーブンとピート。スティーブンは美術学校、ピートはファッション学校に通った。
1988年、彼らが12歳の頃、革新的なスノーボードファッションに魅了される。そして2008年、この2人が持っていた “スノーボーディングとファッション双方の魅力と繋がりを維持したいという想い” と、情熱から「Owner Operator」はスタートした。
ブルックリンに自社工場を設け、材料選びから裁断、縫製までの全行程をアメリカで一貫して行っている。安く雇われた人材を使って生産されるという悲惨に生み出されたものは一切無く、本当に技術のある工場労働者や生産者を保護することがブランド創立からのこだわりだった。
故に価格は高いが、正当な価値と品質を保ち、90年代初頭の海外のスノーボードシーンで流行った良き時代のローテクデザインや、機能性よりも見た目のカッコ良さを追求した美しいシルエットを追求している。
同じように、日本でも自社工場を持ち、同じ価値観や情熱を持って発信を続ける「AFD ICEGEAR」の存在がある。彼らが来日した際に、お互いが見てきたスノーボーディングとファッションにおける世界観や、ブランディングの想いを受け取り、深い関係を築いていく。
そして2023年、彼らからのアプローチもあり、卓越したブルックリンのデザインセンスと、巧みな日本人の技術を融合し、遂に “Owner Operator Japan Made プロジェクト” が始動。
山梨県にあるAFD ICEGEARの製造等を行う「394 factory」にて、パーツはブルックリンから受け取ったものやアップグレードしたもの (例えばアメリカ製のものは2レイヤー生地を採用しているが、日本製では3レイヤーBrethatec®生地に変更など) をセレクトし、熟練した日本の職人たちがブランドの価値を更に高め、より高品質な生産を実現。
これはアウターウエアブランドとして全く新しいカタチの融合となり、それぞれの国の生産者がプロダクトにかける愛情が1つになりリリースされるというものである。
そしてこの冬に向け、日本メイドのOwner Operatorは日本と本国ブルックリンで30セットアップ限定で同時発売する。
日本正規販売店
群馬県 @volcano_board_base
埼玉県 @dope_board_base_snow
東京都 @busselemphaticstyle
愛知県 @proshopbells
広島県 @proshopboon
福岡県 @acharm_real
公式インスタグラム
https://www.instagram.com/owneroperator_japanmade/
販売元
有限会社 ネイティブプロダクツ
0422-20-0150