VOLCOM TOKYO TRUE “YIN-YANG” コレクションを紹介!

VOLCOMがグローバルレベルでリリースしていく日本発信のアイテム群”TOKYO TRUE”の第1弾として“YIN-YANG“なるコレクションをリリース!

陰陽、中国の思想に端を発し、森羅万象、宇宙のありとあらゆる事物をさまざまな観点から、陰(いん)と陽(よう)の二面性を持つといった思想をベースに、和洋折衷を超え亜細亜と西洋の要素をVOLCOMの持つ高品位デニムとミルスペックレベルのリップストップ、そしてタイダイ染めを用い表現。
また、二面性といったYIN-YANGの思想をメタファーとして、デニムジャケットとミリタリーシャツではリバーシブル仕様としてコーディネートへ幅をもたせている。
中国のチャイナシャツのトグルやカンフーパンツ、日本の野良着を、VOLCOMが長年掲げている理念“EMBRACE THE STRANGE”を元に、VOLCOM流の他と違った独自の視点から作り上げたコレクションの提案だ。

公式オンラインストア、VOLCOM STORE各店、及び正規取扱店舗にて2/5(水)より順次発売開始!※一部店舗除く

@ryo_crystallake from @crystallake777
Film & Edit : @japangoose
Music : @crystallake777 (@volcomstudio @volcomjapan Supported Band)

Kazuhiro Koizumi “Kazu”
Volcom Japan Product Manager

このコレクションをデザインしたVOLCOM APAC Product Managerである“Kazuhiro Koizumi”は、「私が多感な時期、10代の頃、私たちの生活の中にインターネットはありませんでした。友人との遊びの中で刺激を得る、その遊びでは、スケーター、ダンサー、ラッパー、バイカー、グラフィティボンバー、パンクス、DJがいました。当時は皆、アナログ的に情報を探し、足を使って買い物をしていた時期でした。彼らと遊ぶ中で互いに好きな物や熱中している事を共有し合う事がファッションにも繋がる独特なカルチャーに触れる機会であったと思います」と語る。

彼はVOLCOM入社以前、OriginalFake の元メンバーであったこともあり南青山・原宿を中心とした東京発のHypeな商品を目にする事が多く、当時の独特な感覚を得てきた。
「しかしながら、一方で商品企画に対する考え方の基礎は変わらず10代の頃に受けた刺激を用いることが多く、日本の90年代のパンクとヒップホップ文化から生まれたストリートスタイルとブランドから触発されているように思います。近年、東京ファッションシーンではストリートカルチャーに加えて、音楽、アート、アニメ、マンガなど、多くの自由な表現があり、それらが共鳴しあう事でまた新しい姿になっています。このある種の様々な要素が混ざり合う都市、東京の感覚を用い今回のVOLCOM STONEの由来に触れた「YIN-YANG」コレクション提案に繋がっています」と話す。

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@ryo_crystallake from @crystallake777 Photos : @jojiphoto