KARMAPAC
GAUTAMA
★サイズ: 20~70ℓ
★カラー: MILSPEC WOODLAND CAMO
★価格: 60,000円、56,000円(他カラー)
「谷川岳をベースに活動する勝山尚徳氏が5年間ミシンを踏み、雪山の現場でトライ&エラーを繰り返しながら作り上げたプロダクトを、今年から信頼できる国内工場で生産することになったバックパック。最大の特徴は、ロールアップトップと専用コンプレッションによって、シーンに合わせて20~70ℓの容量を使い分けられる点。バックパネルアクセスできる内部は、ゾンデやスコップなどの専用BCギアポケットを装備。また、使用条件に合わせて出し入れ可能な間仕切りを調整すれば大きな荷室にもなる。そんな実用的な機能満載ながら、ストリートでも使えるデザイン性がイケてる。限られたショップでしか入手できないし、今年の柄は今年だけというリミテッドカラーのWOODLAND CAMOの限定感もたまらない。ミルスペック規格をパスした生地、あるいは同等の物を使用しているので耐久性も抜群だけど、もし壊れても勝山氏が自らリペアを行なってくれるから安心だよね。来年以降になるけど、本体搭載の米軍が開発したモールシステムという拡張システムによって取り付けられる外付けバックやアイテムも販売予定なので、自分好みにカスタマイズできるのもいい。」