2020年1月27日(月)、FREERUN 2月号が発売しました!
2月号の巻頭企画は、「NISEKO GROOVY ARC -天海 洋&渡辺大介のカービング対談- 」です。
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NISEKO GROOVY ARC
天海 洋&渡辺大介のカービング対談
世界的なスノーリゾートとなったニセコ。ゲレンデのスロープには日々、無数のARC(弧)が描かれる。中でもすべてを汁尽くしたローカルが描く放物線は一際輝きを放つ。本誌では天海 洋と渡辺大介。カービングターンを追求する生粋にニセコローカルが日々、何を意識してスノーライフを送っているのか。写真と対談で追った。
The Relationship in crew
ニセコの人間関係から生まれるスノーボードライフ
スノーボードに問われるのは、個性をどれだけ表現できるかだ。とはいえ、先輩や後輩から刺激を受けることはスノーボーダーとしての成長に欠かせない。なにより互いを高め、認め合える仲間の存在は大きい。そんな人間関係を築く3人のニセコローカルがいる。ムービークルー「in crew」の南谷 孝太郎、原田大禎、阪下空良のストーリー。
GO MAY WAY.
山根俊樹インタビュー
福岡に生まれ育ち、運命的な人との繋がりと類い稀なる身体能力で日本のスノーボードシーンを一気に駆け上がったきた山根俊樹。13年にはTOYOTA BIG AIRで日本人最高位となる準優勝を果たし、その後は「FIGHT FOR LIBERTY」という信念を掲げて映像の世界で生きてきた。その突き抜けたスタイルと熱すぎる情熱を持つ彼に迫る。
GO MAY WAY.
34 MIYONインタビュー
今年で10作目を迎えるDirty Pimpの中心メンバーであり、デザインのディレクションも務める34 (ミヨン)。バリエーション豊富なトリックと独自の世界観のあるスタイルでストリートシーンで絶大なる存在感を放っている。最近はイラストレーターやデザイナーとしても活動の幅を広げる34のスノーボードからアートまで、彼女の魅力に迫る。
MINAKAI BIVES HISTORY
10周年を迎えるミナカミバイブスの歴史
今から9年前に誕生した「MINAKAMI VIBES」が、この2020年春に記念すべき10周年を迎える。人工地形パークセッションという新たな価値観感を与え、ハードコアなスノーボーダーたちを魅了してきたこのイベントが持つ魅力を、過去の写真から感じて欲しい。当初からプロデュースに関わっている勝山尚徳にヒストリーを綴ってもらった。
A soul time snowboarding story
from North west, USA
2019年4月。西山 勇は17年ぶりのマウント・ベーカーに向かった。スノーボーディング発祥の地を再び訪ね、ノースウェスト・スピリッツを注入し、フリーライディングの本場を目に焼き付ける。旅の目的をそこに置いて、この旅に誘ったというフォトグラファーフォトグラファー遠藤 励とともに過ごしたノースウェスト数日間を本人が綴る。
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