残暑もようやく過ぎ去り秋らしい陽気になってきました。早いところでは初冠雪のニュースもちらほら出始め、来るスノーシーズンへの期待も高まります。スノーボードの魅力は滑ることだけにとどまらず、そこからさまざまな世界への広がりがあること。だからスノーボードはヤメラレナイ。より深く楽しさを追求するためにプロライダーや業界人たちの「スノーボードライフを豊かにするモノ・コト」を覗き見しました。
滑ることを主軸に置き人生の多くを過ごしてきたプロライダーやスノーボード業界人たち。彼らのスノーボードライフを形作ったもの、スタイルに滲み出るのは一体なんなのか。その秘密を探るべく15人のライダー&業界人にインタビューを敢行しました。スノーボードと共にある人生をより豊かにしたのは飽くなき追求だった…。
『SPECIAL & ESSENTIAL スノーボードライフを豊かにするモノ・コト。』
#1 相澤 亮 & 長澤颯飛 × UKIYO
#2 安藤健次 × WARPIG
#3 加藤 彩也香 × JOURNEY
#4 高橋龍正 × DIVERSE LINES CLUB
#5 藤田一茂 × GORYU WAVES
#6 佐藤秀平 × KONA SURF
#7 遠藤 励 × SNOWBOARD PHOTOGRAPHY
#8 天海 洋 × TURN
#9 山崎恵太 × MUSIC
#10 小西隆文 × LIBRANT
#11 中村陽子 × BBA
#12 小杉祐介 × RAWGUY
#13 高尾翔馬 × とをみつ
#14 川﨑清正 × STONP
#15 工藤洸平 × NOMADIK
#1 相澤 亮 & 長澤颯飛 × UKIYO
日本のスノーボードシーンに新たな風を巻き起こった。その風は大きな渦を巻くように様々なモノ・コト・ヒトに影響を与えていく。相澤 亮と長澤颯飛が手がけるUKIYO。その中心に立つ2人を直撃した
#2 安藤健次 × WARPIG
50歳を迎えた今も、スノーボード、スケートボードへのモチベーションとイマジネーションは尽きることはない。そんなアンディこと安藤健次の最高のギアとは
ほか、13人のインタビューが続きます!
There was no boundary line…
雪男達と波男達の奇跡のセッション
スノーボーダーとサーファー。同じ横乗り同士、それぞれの遊びの中に共通する魅力を感じるものは多い。昨シーズンの終わりにプロサーファーからの雪山の誘いでスタートした、プロスノーボーダーとプロサーファーのスノーボード旅。互いに何を感じ、どんな刺激を得たのか。北海道、神々の遊ぶ庭で繰り広げられた素晴らしいセッションの模様をお届けします。
〜FOLLOW IN YOUR DREAM〜
NEXT HERO
吉野あさひ
小学生の頃からバンクドスラロームの大会で上位に名を連ね、14歳で中井孝治のムービープロジェクト「PURE JAM」の撮影に参加。その後もYONE FILMの「LIVE NATURALLY 6」に出演するなど次世代のヨコノリストとして注目を集めるライダーのひとり、吉野あさひ。16歳にして生粋のマウンテンフリースタイラーである彼にスポットを当てた。
フリーラン11月号
¥980(税込)
10月27日(金)より、全国書店、スノーボードショップ、AmazonなどWEB書店で販売
もしくはこちらのサイトからも購入可能です。
http://www.freerun-mag.co.jp