さらに進化したグラトリ系ボード登場! 大会で勝つために性能を凝縮
人気のSoTとTNTの魅力を融合させた最強モデル
CAT
SIZE: 138, 142, 148, 151, 153, 155
PRICE: ¥76,000(税別)
昨年の春に発表され、多くのグラトリファンを魅了し、今シーズンのあちこちの雪山の現場でグラトリライダーたちが愛用する様子を見かける話題のボード「FNTC」。このプロジェクトのテーマは「Snowboarderの遊び心を刺激する」本気で遊ぶためのボードづくりが基本。瀧澤憲一、山本純士、幻影、中川智貴らフリースタイルシーン、グラトリ界で活躍するライダーたちが徹底的にアイディアを出し合って開発に参加し、こだわったその妥協しないモノづくりは、スタートと同時に早くも大反響を呼んでいる。
そのラインナップに新たに加わったのが「CAT」だ。テーマは「遊びの領域を超えろ!」と次のステージで真価を発揮するモデル。つまりはグラトリのコンペシーンで勝ち上がり、第一線のグラトリライダーを目指すためのボード。そのボードの条件とは何か?「低速域での抜群の操作性を実現」「SoTを上回る操作性、TNTを超える加速、反発、軽さ」を備えること。すでに市場に登場しているSoTとTNTの良いところを融合して生まれたのがこのCATなのだ。コンペティションで勝つためには、限られたスペースのなかで、低速の状況からでもあらゆるトリックを繰り出さなければならない。特にこのCATは、現在のコンペシーンで最も注目されている中川智貴がメインで使用するモデル。
ハニカムコアのパワーを活かしながら、ノーズ、センター、テイルの3セクションをロッカー形状で構成するVDC ROCKER(ダブルキャンバー)を採用、あらゆる環境下においてライダーがトリックを自由自在に繰り出せる抜群の操作性が、ライダーのテクニックを押し上げてくれる。
試乗会でも間違いなく大注目の1本になるだろう。今までのボードで納得がいっていないアナタには、きっとコレだという衝撃を与えてくれるボードになるはずだ。
FNTCチームライダーによるNEWモデルのテストライディングシーン。瀧澤憲一、GENEI、山本敦士、中川智貴による超スタイリッシュなトリックシーンが満載。10分間のループ映像、次から繰り出されるトリックに観入ってください。
VDC RICKER(DOUBLE CAMBER)
TNTでも実績のあるVDC ROCKER(ダブルキャンバー)は、低速域でもドライブ系の技をどんどん繰り出していける操作性の良さが特徴だ。
HONEYCOMB
ノーズとテイル部にはハニカム構造を採用。SoTでも採用されているこの構造が抜群の軽さ、そして取り回しの良さを引き出す。ただし、FLEXはTNTと同様クラスのしなやかでいて、強い反発力を持つという理想的なバランスを備えている。
FNTCの2019/2020モデルの試乗会は
3/15〜3/17の苗場スキー場でおこなわれるSBJ ON SNOW FESTIVALにて