こんにちわCAPです。本当に怒涛の2月を過ごしています。週末は多くのお客様にお越し頂き平日は来季の撮影やらなんやらでノンストップ営業中です。坐骨神経痛…足首の慢性疲労…年齢を感じる今日この頃です。そんなオヤジサラリーマンライダーであるCAPですが、やはりトップライダーの撮影やライディングを目の当たりにするとテンションがあります。
2月中旬に行われた相当大規模な動画撮影の1シーン。Billabong/Gentemstickのライダーで先のFREERIDE OPENで優勝をした藤田一茂さんをフォーカスした外国人に方に会津の素晴らしさを知ってもらう動画の撮影。3~4台のドローン追い撮りするシーンはなかなか圧巻。小柄な体格からは想像出来ないパワフルなライディングを垣間見れました。少し一緒に滑れるかな…?と淡い期待をしておりましたが、撮影スケジュールがタイトで全く機会なし。残念?
一度青空が出れば撮影は全て順調に進みます。藤田一茂さんと入れ替わりにアルツへ来たのが、NITROでシグネチャーモデルを10年出し続け昨年度自身のムービーもリリースされたエーロ・エッタラと長年BURTONで活躍をしてきたヘイキ・ソーサの二人がオーストラリアのツアー会社MINT TOURスペシャルキャンプでゲストで来ました。いやーCAPが今シーズン一番楽しみにしていた二人とのセッション。そんな日はこれまた豪雪でエピックなコンディションの中実現しました。
ミーハーと言われてもいいです。CAP世代ではあまりにもヒーローすぎる二人。肩を怪我していたエーロは本調子にほど遠い感じでしたが、ヘイキはキャンパーを差し置いた猛烈な速度で滑っておりました(笑)後ろをぴったりとつけて滑りましたがトップライダーの謎な速度感に脱帽しました。1週間滞在中数多くのインスタをアップして相当アルツ/猫魔をPRして頂き感謝?。しかし一緒に滑れば滑るだけ、自分が今進めているスタイルとは全く違う次元なんだと気がつきます。その昔DCPやJPソルバーグと一緒に滑った時に感じた「直線的なライン」を彼らからも感じました。巨大なキッカーやAKのラインで滑る時は横への意識よりも縦の意識が大きくなるはずですし、CAP的には全く未知数の速度感のはず。ただ、山をもっとゆっくりと滑りたいオジさんスノーボーダーには足腰とても疲れた日々でした。。。
だからこそ自社の撮影では極限まで斜面にへばりつきながら滑るスタイルを貫きます。最近BONXというコミュニケーションツール(BONX WEB site)を活用して撮影することが多々あります。常に相手と会話しながら今までにないタンデムの映像を残すよう天気と睨めっこしながら進めていますが、2月下旬に入って天気の変化が劇的に早いです。?→?→☔️→⛄️が3日間周期でやってきます。春ですなー。
引き続き来季向けPR撮影続けてまいります。
CAP