ELECTRIC
KLEVELAND (上の2つ)
FLAME COLOR VOLCOM CO-LAB
LENS COLOR BROSE/ PINK CHROME(上)
BROSE LIGHT/ GOLD CHROME(下)
PRICE ¥18,000
EGG (下の2つ)
FLAME COLOR VOLCOM CO-LAB
LENS COLOR BROSE/ PINK CHROME(上)
BROSE LIGHT/ GOLD CHROME(下)
PRICE ¥26,000
ノルウェーが生んだトリックマスター、マーカス・クリーブランドのシグネチャーライン、KLEVELANDはカラーバリエーションも豊富で、コストパフォーマンスに優れている。その人気モデルから今シーズンよりVOLCOMとのコラボレーションが登場する。マーカス・クリーブランドのアウターウエアのスポンサーがVOLCOMだっただけに、ELECTRICxVOLCOMxKLEVELANDモデルの登場はまさに満を持してのリリースといったところだ。
KLEVELANDといえばフレームが細く薄くデザインさ れていて、フレームとレンズの圧倒的な柔らかさが特徴だ。手で持ってフレームをレンズごと捻ってみるとよく分かるが、ぐにゃっと曲げてもフレームが折れたり変形したまま戻らないなんてことはない。この柔らかさのおかげでフレームが顔にフィットしやすくなり、激しいアクションでもズレにくくなっている。しかも日本人の顔にフィットするようにデザインされたASIAN FITのおかげで日本人の顔では浮きやすい鼻とフレームの隙間もしっかりと顔にフィットしてくれる。そして実際にKLEVELANDを持ってみれば分かるが、その圧倒的な軽さに驚かされる。「あれ?ゴーグルしてたっけ?」と、着けているのを忘れてしまうほどの快適さだ。
また、今回VOLCOMとのコラボカラーモデルはKLEVELAND以外にEGGというモデルにもラインナップ されている。マーカス・クリーブランドと同じVOLCOMとELECTRICのライダーで、近年注目を集めるトルゲイル・ バーグレム。彼がEGGを愛用していることから、このモデルにもコラボが採用されたという噂だ。EGGにはTORICレンズと呼ばれている進化した球面レンズが使用されているが、そのレンズの形状はなんと卵型(EGG)になっている。完全球面レンズのEG2とも違い、卵型のTORICレンズはセンター部分が目に近くなるようにフラットに近い形をしている。そのため視界の歪みを極限まで減らすことに成功しているのだ。しかも球面レンズの特徴でもある広い視野をキープしたことでELECTRICのシ リーズの中でもとくに人気のラインとなっている。
KLEVELANDとEGGに登場したVOLCOMとのコラボレーションカラーのストラップにはVOLCOMの象徴でもあるSTONEロゴがしっかりとつけられている。ブラック&ホワイトにVOLCOM STONEがとても映えるデザインになっているので、ゲレンデでも相当目立つこと間違いないだろう。
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