NIDECKER SUPERMATIC 三段進化。
ライディングスタイルにフィットする選択肢が揃った

Carbon SUPERMATIC
SIZE: M、L、XL
COLOR: Black
PRICE: ¥73,700
1887年創業、1984年からスノーボード事業に参入したNIDECKERは、これまで数々の革新的プロダクトを生み出してきた。その技術力と設計思想の粋を結集させて誕生したのが、オートマチックバインディング「SUPERMATIC」だ。2022 年の登場以降、瞬く間に注目を集め、“game changer(業界を変える存在)”としてスノーボードシーンに衝撃を与えている。「どのブーツでも使える汎用性」と「信頼に足るパフォーマンス」が高く評価され、従来のバインディング文化に大きな変革をもたらした。 開発はその後も継続的にアップデートされ、今冬は「OG」「Carbon」に加え、2025-2026年モデルとして新たに登場する「LT」を含む3モデルがラインナップ。ベースプレートは2段階、ハイバックとストラップは3 段階の硬さのバランスをそれぞれに最適化することで、ライディングスタイルや好みに応じた選択肢が用意されている。
「OG SUPERMATIC」は、シリーズの原点にして中核を担うモデル。フレックスは中程度のMid-Stiff(3/5)で、パークからオールマウンテンまで幅広く対応する汎用性を備える。2026 年モデルからは「LSR 2.0 オートロックラチェット」が新たに搭載され、ストラップを締めるだけで自動的にロックがかかる仕様に進化した。ベースプレートはミッドフレックスの「Nylon +Auto」、ハイバックは「Nylon +Ultraback」、ストラップはブーツを均等に包み込む「Exo-Frame Hybrid」を採用。カラー展開も豊富で、SUPERMATICを初めて試すライダーにとって最適な入門モデルといえる。
今冬から加わる「LT SUPERMATIC」は、OGをベースに剛性とレスポンスをさらに高めた上位モデル。“LightweightTechnology” の名が示す通り、より軽量で洗練された構造が特長で、ハイバックにはOGよりもやや硬くサポート力も強い「Nylon +S Ultraback」を採用。軽く薄型ながら高いサポート力を備えるアンクルストラップによってホールド感と快適性を高次元で両立している。ベースプレートはOGと同じ「Nylon +Auto」だ。全体のフレックスもOGより硬めのStiff(4/5)。前後方向にしっかりした硬さを持ちながら、横方向には微妙なしなりも感じられる仕様で、滑らかなカービングと確実なエッジングを可能にする。高速域での安定感を求める中上級者にフィットするモデルとなっている。
そして、シリーズ最上位に位置するのが「Carbon SUPERMATIC」。ベースプレートとハイバックにはカーボン素材を採用し、圧倒的な剛性を実現。ストラップは最も軽量でパフォーマンス力に優れた「Exo-Kush Pro S Hybrid」を採用。非対称ハイバックは特にヒールサイドのレスポンスに優れ、プロユースにも応える設計だ。フレックスはシリーズ最高のUltra-Stiff(5/5)で、瞬時のエッジングや激しいトランジションにも素早く対応。一見するとソリッドなブラック一色だが、カーボンをイメージさせるグラフィックが施され、洗練された印象を演出。プロフェッショナル仕様らしい硬質でクールな佇まいが際立っている。
単なる ” オートマチックバインディング” にとどまらず、ライディングフィールを追求して進化を続けるNIDECKERSUPERMATIC が次にどんな革新をもたらすのか――今後の展開からも目が離せない。






CHECK!!
ブーツとバインディングをつなぐストラップは、Z字型にクロスした独自のレイアウト。連結用の金具を使わず、ストラップそのものが支点となる構造で、よりダイレクトでしなやかな力の伝達が可能になっている。さらに、板を引き上げるような動きの中でも、このストラップがしっかりとサポート。従来の ストラップ式と変わらない自然なライディングフィールを再現することは、素早い脱着と同等に、SUPERMATICにおけるNIDECKERの重要な開発テーマだった
▶︎NIDECKER 25/26モデル・カタログ











