DEATH LABELのオーナーである大川貴文氏のアラスカトリップの舞台裏を描いたFREERUN11月号掲載記事「目指すべき 聖地アラスカ」。
あなたは読んでいただけただろうか?
多くのスノーボーダーが目指し、それぞれの強い想いを胸にラインが刻まれ続けるスノーボードの聖地、アラスカ・バルディーズ。
そこは誰もが辿り着ける場所ではない。
必要とされるスキルとマインドを身につけ、さらには旅に要する費用と時間、天候など現場のコンディション、全ての条件をクリアしたうえで、はじめて斜面にドロップすることができる場所。
記事では、DEATH LEBELライダーの中田弥幸、江 昌秋の2人とともに、アラスカを訪れた大川氏が、10年越しとなる3度目のチャレンジで、自らの目標を成し遂げるというストーリーが、この旅に同行したフォトグラファー・渡辺淳一郎氏によって綴られている。
「この乗り物に人生を救われた。なければ人生どうなっていたか分からない。行動範囲は国境を越え、世界中に友達ができた。どこに行っても誰かが面倒を見てくれる。それはすごく幸せなこと。この乗り物によって人生が豊かになった」
記事中では大川氏の言葉が綴られている。
スノーボードがあったからこそ、アラスカの斜面に夢を馳せ、人生を豊かに進んでいける。
たった、1つの山のピークを滑り降りることが、とてつもなく大きな意味を持つ。
たかがスノーボード、だがそれに真摯に向き合うことで、スノーボードはさらに素晴らしい体験を与えてくれる。
この旅にはそんなバックストーリーがある。
DEATH LABELによるアラスカトリップのショートムービーは、あなたにも何かを踏み出すきっかけになる刺激を与えてくれるかも知れない。
ムービーはこちらから
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