1979年にアメリカ・ハワイ州マウイ島で生まれたアウトドアギアブランドDAKINEと山梨県鳴沢村のスキー場・ふじてんスノーリゾートは、2024-2025シーズン、ヘルメット着用による安全啓発に向けたスキー場での取り組みを開始。
今シーズンよりDAKINEのラインナップに加わった転倒による衝撃や障害物から頭を守るのに欠かせないスノー用ヘルメット。
欧米では多く普及しているヘルメットだが、まだまだ国内での着用率は高くない。
そこで、DAKINEは、ウインタースポーツを愛する人々の安全を守る取り組みとして2024-2025シーズン、ふじてんスノーリゾートとの安全啓蒙活動への取り組みを開始し、DAKINEヘルメットのスキー場パトロール隊員の着用、スクールでのヘルメット貸し出しを開始。
ふじてんスノーリゾートは、都心からのアクセスが良く、初心者やライトユーザーの来場が多いスキー場で、これまでも独自で安全対策を進めてきた。
そこで、今シーズンDAKINEもその活動に協力し、共同でスキー場のヘルメット着用推進運動への取り組みを行っていくようだ。
今シーズンは、まずスキー場のパトロールスタッフにDAKINEのヘルメットを着用してもらい、スクール受講者にも着用してもらう環境をつくることで、ヘルメット着用を推進し、安全活動を推進していくという。
【DAKINE HELMET】
DAKINE CHARGER HELMET
¥22,550 (税込)
転倒による衝撃や障害物から頭を守るのに欠かせないスノーボード用ヘルメット。耐久性のあるハードシェルを使用し、万が一の衝突時でも脳へのダメージを軽減するMIPS® Brain Protection Systemを搭載。フィット感の微調整まで可能な、フィットシステム ダイヤルにより、快適な装着感をもたらす。ストラップは磁気バックルを使用し、簡単に装着することが可能。またプロダクトの一部にリサイクル素材が使われている。
DAKINE DAYTRIPPER HELMET
¥17,600 (税込)
内部の気流を確保する10個のベント備え、着用時の蒸れを軽減。快適な装着感をもたらす。ストラップは磁気バックルを使用し、片手でも操作できる容易性を備える。フィット感はフィットシステム ダイヤルにより、簡単に調整することが可能。外装にも、内装にもリサイクル素材を使用したサステナブルなアイテム。
