2シーズンにわたる撮影を経て制作されたBURTONとRED BULL MEDIA HOUSEによる映像作品『PAVED』の試写会が、10月11日(土)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催された。
試写会に先駆けて、出演ライダーのダニー・デイビス、ミッケル・バング、ベン・ファーガソン、そして大塚 健と片山來夢が登壇して挨拶。
上映が始まると、その超ど迫力のフッテージの数々に、来場していた誰もが息を呑んで見入っていた。もちろん、ときに歓声を上げながら!
本作では、北海道、ウィスラー、タホ、アラスカなどでのバックカントリーを中心に撮影されたライン、ジャンプ、クリエイティブな遊び……といったライディングシーンだけでなく、撮影に挑むライダーたちのリアルな姿や、仲間とのセッション感の面白さも詰め込まれている。見終わったら誰もが必ずこう思うだろう。「スノーボードってやっぱりカッコいい」。そして、「早くスノーボードに行きたい」と。
上映後は、出演ライダーたちによるトークセッションで、撮影舞台裏やライダーの想いなどが語られた。
さらに、サプライズでプレゼント企画があり、BURTONの名機・CUSTOM 30周年を記念してベンがデザインしたリミテッドボードが来場者に手渡された。
なお、本作は11月7日(金)にRED BULL TVで公開されるので、お楽しみに!
すでに公開されているティーザーは下記からチェック可能だ。
トレーラーは11月3日よりwww.burton.com/pavedおよびwww.redbull.com/pavedにて見ることができる。ぜひチェックを!