【20-21モデル最新情報】トリックを際立たせてくれる「CORE」〜ニューハイバックで人気急上昇〜

2月18〜20日にパシフィコ横浜で開催されたJSE(ジャパン スノー エキスポ 2020)で、
注目度ナンバー1だったSP Bindingsのニューモデル「CORE」。
一体どんなモデルなのか。
「CORE」を使用している兵頭龍にバインディングを選ぶときのポイントと、その使用感を聞いた。

—バインディングを選ぶとき、どのようなところにポイントを置いて選んでいる?
兵頭:「反応が良く、横の動きに対して可動域がある」ということ。ブーツと板は硬いものを使っているので、バインディングに関してはあまり硬過ぎないものを使いたいですね。

—数あるモデルの中から「CORE」を選んだ理由は?
兵頭:幅広いスピードの領域で滑りたいからです。例えば、10m以上の大きいキッカーを飛んだり、高速フリーランをしたりする時もあれば、ハイクでジブをしたり、低速でグラトリをする時もあります。「CORE」は1番オールマイティにサポートしてくれるモデルなので、僕に合っていると感じています。一番気に入っているポイントは、横方向への可動域。硬過ぎてもダメ。柔らか過ぎてもダメ。「CORE」はトリックを際立たせるために必要なポイントをしっかり抑えているモデルだと思います。

—どんな人にオススメしたい、向いているモデルだと思う?
兵頭:何かに特化した滑りを求めるというより「オールマイティにスノーボードを楽しみたい」という方にぜひオススメしたいです。初めてSP Bindingsを使ってみたいと思っている方にもオススメのモデルです。実際に僕の滑りを見てもらえたら分かると思います。

—「CORE」に限らず、SP Bindingsはどんなスノーボーダーにオススメしたいブランド?
兵頭:正直、使ってみないと分からないブランドだと思っています。合う人にはとことん合う。「SP Bindings以外はもう使えない」という意見も多数耳にします。なので、兎にも角にもまずは使ってみてください!


【Profile】
兵頭龍 (ひょうどう・りゅう)/1987年4月14日生まれ、長野県出身。
■身長/180cm■スタンス/58cm
■アングル/ 前9度、後ろ-6度
■ホームマウンテン/黒姫高原スノーパーク
■好きなライディングスタイル/フリーライディング


20-21のニューモデル「CORE」は「2020 SBJ on snow FESTIVAL」で試乗可能!
■2月28日〜3月1日/めいほうスキー場 (岐阜県)
■3月13日〜15日/苗場スキー場(新潟県)
※2月28日はショップ受付の方のみ参加可
上記日程で開催されるので、ぜひ「CORE」を試しに来てくださいね!