RESORT DATA
住所 : 新潟県南魚沼市舞子2056-108
電話番号 : 025-783-4100
営業期間 : 2020年12月18日~2021年4月4日(予定)
営業時間 : (平日)8:30~17:00 (土日祝)8:00~17:00
【ナイター営業期間】12/30~1/3、期間中(1/9~3/13)の土日16:00~20:00
アクセス :
車>関越自動車道・塩沢石打ICから1分
電車>上越新幹線・越後湯沢駅から無料シャトルバスで約20分
リフト料金 :
1day パス:大人5,000円、中高生・55歳以上4,500円、小学生3,000円
ナイター券:大人1,000円、中高生・55歳以上800円、小学生500円
2021 FWQ Freeride Maiko 1* が開催される舞子でフリーライドを満喫
インターからたった1 分という好アクセスの立地でフリーライディングを思う存分楽しめるゲレンデといえば舞子スノーリゾート。なぜなら、ゲレンデを構成する3つのエリア「奥添地」「長峰」「舞子」それぞれにフリーライドを満喫できるコースが点在していて、コンディションに合わせて遊び倒せるからだ。
奥添地エリアでは2つの非圧雪エリアに加え、昨年より事前申請制のツリーランエリアが解放された。どこを滑り降りてもコースに戻れるのでツリーの練習を始めたい人にも最適だ。続く長峰エリアには無数の壁を当て込みながら超ロングライドが楽しめるランランコースが待ち構えている。所々に現れる地形を満喫するか、もしくは降雪時に極上のパウダーを狙ってオフピステゾーンPeakPerformanceを選ぶかはあなた次第。さらに、向かって右側に位置する舞子エリア上部にも降雪時にたっぷり雪がつく非圧雪ゾーンがある。適度な斜度で、雪がどっさり積もった後は滑りごたえ十分だ。
この舞子エリアで今年、世界的大会「Freeride World Tour」の前哨戦である「FreeRide World Qualifier 1*」が開催される。今年で3回目の開催で、舞子がFWQの開催地として選ばれるのが定着しつつあるのも、舞子= フリーライドとういイメージからなのだろう。この大会は初めての方でも参加しやすいワンスター。自分の滑走力を試してみたい方はぜひ参加して、自分だけのラインを真っ白な雪山に描こう。
全体的に滑りやすく安全に配慮されている舞子は言うなれば、フリーライディングの上達を手助けしてくれるゲレンデなのだ。フリーライディングの楽しさに触れてみたい方からガチ勢までを満足させてくれる舞子を満喫しよう。