キッズが物語に没入、楽しみながら上手くなる

北海道最大級の滞在型スノーリゾート『星野リゾート トマム』に、今季も子どもたちが“雪山で物語を生きる”世界で唯一のストーリー型ファミリーゲレンデ『アドベンチャーマウンテン』がオープンした。期間は2025年12月22日~2026年3月31日まで。
山はまるで“冒険の舞台”だ。キッズたちは11のミッションにチャレンジすることで、滑りながら自然に雪との“親しみ”を深め、スノーボードの基礎も体得していく。2024シーズンには最終ミッション『スペシャルステージ』がリニューアルされ、挑戦感と楽しさがさらに増した。物語の主人公としてこの山を経験すれば、キッズが一回りたくましくなって戻ってくることは間違いない。家族で出かければ、滑る時間も遊ぶ時間も“みんなの時間”に変わっていく。滅多にないそんな時間をこの『冒険山』なら共有できる。
『アドベンチャーマウンテン』の特徴
① 滑走エリアは、子どもたちの好奇心を引き出し、ロールプレイイングゲームのような感覚で遊べるようにデザインされている
② 物語に没入し、11のアイテムをクリアしていくことで、楽しみながら自然にスノーボードが上手くなる
③ アフォーダンス理論(※)に基づいて構成されたアイテムにより、初級~上級までのステップが明確化されている
子どもの上達を促す11のミッション
▶︎ それはつまり『上達の仕掛け』であり、そのベースにあるのは『アフォーダンス理論(※)』=物や環境が人に対してどんな行動を促すか、何を可能にするかという考え方だ。スノーボードにおけるアフォーダンスは、コースの状況、斜度、スピード、アイテム、形状、雪質、道具、同行者など。時によって異なるこれらの様子や状況を判断し、その環境に適した滑走を行うことが上達の鍵になる。
大人は事前にその『仕掛け』を理解しておくことで、子どもの成長をゆとりをもって見守ることができる。例えば『森の迷路』では、迷路のようなコースや起伏に挑戦することで、子どもたちは無意識のうちにその環境にマッチするように動いたり、ボードを操作するようになり、スピードやバランス感覚など、総合的にスキルが磨かれていくことになる。文字通り「いつの間にか上達できる」というわけだ。

アドベンチャー・ストーリー
正義のキッズが11のミッションに挑戦、
チョッカリ大魔神を追い詰めて上手くなる
『ストーリー型ゲレンデ』とはどういうことか? 『アドベンチャーマウンテン』には悪者がいる。『チョッカリ大魔神』が森の木々を切り倒し、直滑降(チョッカリ)がしやすいゲレンデを作ろうと企んでいる。子どもたちはそんな悪だくみを阻止すべく、11個のミッションをクリア、そこにある各アイテムをゲットしていくことで、囚われた森の妖精『ニポ』を救出、ともに豊かな森を守るのだ。
そんなストーリーに没入していく中で、子供たちは夢中になって滑り、楽しみながら自然にスキルを高めていく。途中で大魔神を倒すために唱える呪文の1文字をゲットしたり、各アイテムを入手するために求められる動きをすることで、スピードやバランス感覚、ボードの操作法など、全体的な上達につながるように、全体のプログラムが構成されているからだ。

初心者歓迎、キッズのための雪舞台─────────
ステージ1▶︎ニポの山キッズの“滑り心”をくすぐる冒険のはじまり
『アドベンチャーマウンテン』の最初のステージ『ニポの山スタンプラリー』は、キッズがスノーボードを楽しみながら上達できるよう設計された導入ステージ。4つのコースにはそれぞれレベル1~3のミッションが設定されており、クリアするごとにスタンプをゲット。4つ集めると、森の妖精ニポから特別なプレゼントがもらえる仕組みだ。
各ミッションは『アフォーダンス理論』に基づいており、視線の置き方・エッジワーク・バランス感覚・ボード操作などを自然に学べるようにデザインされている。つまりキッズは練習するのではなく“遊んでいたら上手くなってた”という感覚で雪山を楽しめるというわけだ。


ステージ2▶︎チョッカリ山大魔神を倒すチャレンジでレベルアップ
第2ステージでは『チョッカリ大魔王』を倒すため、キッズたちが必殺の『呪文スタンプ』集めに奮闘。コースには難度の高いミッションが次々と現れ、転んでも笑って再チャレンジしたくなるようなストーリー展開が待っている。
ミッションをクリアするごとに、ボード操作・スピードコントロール、雪壁を使ったターン、斜面変化への対応、ターンの制御、そして全体のライディングコーディネートといった上達に必須の要素が、まるで魔法のように身についていく。
設計にはスノーボードの動作分析がしっかりと活かされており、自然とテクニックがレベルアップしていくよう計算されている。“ファミリー向け”とはいえ侮るなかれ。コース設計の妙は、大人ライダーや上級者でも思わず唸るほど。仲間と一緒にチャレンジすれば、子どもたちの成長だけでなく、自分のライディング感覚の再発見にもつながるかも。



ステージ3▶︎スペシャルステージ大魔神からの挑戦を総合力で退けよ
『アドベンチャーマウンテン』の物語はいよいよクライマックスへ──ステージ3『スペシャルステージ」は、これまでに学んだすべてのスキルをもって挑む最終決戦。正義のキッズたちは『チョッカリ大魔神」の挑戦を受け、見事打ち破ることを目指す。
このステージには、スノーボードに必要な総合力を引き出す多彩なギミックが集結している。スピードコントロールとバランス感覚を問う『シーソーブリッジ』、滑りながらベルを鳴らす『ベルベル』、ボードの上下動で加速させる『チョッカリウェーブ Z』そして勇気を試す『チャレンジジャンプ』──どれもが単なる遊びではなく、雪上での判断力と体の使い方を磨く実践ステージだ。
『スペシャルステージ』の仕掛けをクリアするには、技術だけでなく、冒険心やチャレンジ精神も求められる。最後に大魔神を倒せるか!? キッズの総合力が試される。興奮とドキドキが詰まったクライマックスは、未来のライダーたちの始まりの一歩になる。


Special Stage=Produced by Gota Miura ▶︎ 三浦豪太
1969年神奈川県鎌倉市生まれ。リレハンメル及び長野冬季オリンピックにモーグル日本代表として出場。2003年、2013年には父三浦雄一郎氏と共に日本初のエベレスト親子同時登頂を成し遂げる。2014年ソチオリンピック、2018年平昌オリンピックでは、フリースタイルスキー4種目の解説者を務める。ナスターレース協会理事長、国連WFP協会顧問、慶応義塾大学特任准教授、札幌国際大学客員教授、インクルーシブ野外活動上級指導員

『アドベンチャーマウンテン』───
期間:2025年12月22日~2026年3月31日
時間:09:00~16:00
場所:星野リゾート トマムスキー場
料金:無料 ※別途リフト券料金
※『冒険の書』『プレゼント』配布場所=リゾートセンターインフォメーション/スノーアカデミー/デビューパーク
※積雪、天候状況などにより、内容、実施場所、営業時間が変更になる場合あり
『星野リゾート トマム』
大自然の一部となって過ごす宿

北海道のほぼ中心に位置する『星野リゾート トマム』は、スノーボーダーにも嬉しい滞在型リゾート。『トマム ザ・タワー』と『リゾナーレ トマム』の2つのホテルがあり、四季を通して北海道の大自然を存分に体感できる。
また『リゾナーレ トマム』は、全室100m²超の広々スイートに展望ジェットバスやプライベートサウナを完備。滑ったあとの疲れをゆったり癒すのに最適。
冬のシーズンには全29コースのスキー場で滑走三昧はもちろん、夜には幻想的な氷の街『アイスヴィレッジ』へ。緑あふれる季節には雲海テラスやファームエリアで自然を満喫するなど、四季折々の楽しみが尽きない。滑るだけではなく、泊まって、遊んで、癒されて、北海道を丸ごとあじわう――そんな贅沢な雪旅がここなら叶う。
所在地:〒079-2204 北海道勇払郡占冠村字中トマム
電話:0167-58-1111(代表)
客室数:735室(トマム ザ・タワー535室/リゾナーレトマム200室)
チェックイン:15:00~/チェックアウト:~11:00
料金:トマム ザ・タワー 1泊12,200円~/リゾナーレトマム 1泊25,400円~(いずれも2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、朝食付)
アクセス:新千歳空港から車で約100分、JRで約90分(乗り換えあり、トマム駅より無料送迎バスあり、予約不要)
URL:snowtomamu.jp
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星野リゾートは、「旅を楽しくする」をテーマに、旅の目的や過ごし方に合わせた滞在を提案しています。
独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常「星のや」、ご当地の魅力を発信する温泉旅館「界」、
想像を超える体験が溢れるリゾートホテル「リゾナーレ」、テンションあがる「街ナカ」ホテル「OMO(おも)」、
みんなでルーズに過ごすホテル「BEB(ベブ)」の5ブランドを中心に、国内72施設(国内67、海外5)を運営。
2024年には創業110周年を迎え、「OMO5 函館」「界 秋保」などを新たに開業しました。













