『磐梯山温泉ホテル』の『初めてでも余裕のファミリースキープラン』

初めてでも大丈夫。笑顔で滑り出すファミリーボード旅

家族みんなでスノーデビュー!

「子どもと一緒に雪山デビューしたいけど、準備や練習が不安‥‥」
そんなファミリーにぴったりなのが、福島・裏磐梯にある『磐梯山温泉ホテル by 星野リゾート』の冬期限定宿泊プラン『初めてでも余裕のファミリースキープラン』だ。

目の前には、国内最大級のスキー場『星野リゾート ネコマ マウンテン』が広がり、チェックアウトギリギリまで雪遊びができる抜群のロケーション。そんな理想的な環境のなかで、2025年12月13日~2026年4月5日まで、期間限定でスキー・スノーボード初心者の子ども連れファミリーを全力サポートしてくれる。

無料のキッズレンタルや初心者リフト券に加え、家族で受けられる『プライベートレッスン』や『ゲレンデ七つ道具』と呼ばれる、雪上で“あると便利なアイテム”がセットになっており、初めてのゲレンデ滞在でも安心して楽しめる。

スノーボーダーにも嬉しい“ファーストトラック特典”

ホテルには「スキー場直結」という強みがあり、それを生かした滑りを最大限に楽しむためのサービスが充実している。チェックアウトはゆとりの14時、リフトオープン15分前から滑れる『ファーストライド』やいつでもワックスがかけられる『WAX Bar』など、まさに“スノーボーダーファースト”な気配りが行き届いている。家族でスノーボードデビューを果たすもよし、親は朝イチのパウダーを狙い、子どもは雪遊びをしたりレッスン受けたりするもよし。そんな理想的な冬の過ごし方を叶えてくれるのが、この『初めてでも余裕のファミリースキープラン』だ。

『初めてでも余裕のファミリースキープラン』特徴

特徴1 ▶︎ 不慣れなスノートリップも安心のサービス
ホテルは“スノーボーダーファースト”を掲げ、全室が16時チェックイン・14時チェックアウト。最終日も午前中たっぷり滑って、ランチをとってからゆっくり帰る余裕がある。パウダーを満喫した後も、時間に追われずにのんびり支度できるのは嬉しいポイントだ。

さらに、子ども用の「手ぶらセット」レンタル無料、初心者リフト1日券無料など、スノーデビューを応援する特典が満載。今季は“ゲレンデ七つ道具”と呼ばれるグッズ入りのリュックも新登場。おやつやカイロ、プロテクターなど、もしもの時に役立つアイテムが詰まっており、雪山デビューの不安をしっかりカバーしてくれる。

初めての雪旅でも安心。キッズレンタル無料で“手ぶらスノーデビュー”
雪の上でも安心。もしものための『ゲレンデ七つ道具』

特徴2 ▶︎ どんなレベルでもOK!『ファミリープライベートレッスン』
スノーボードを子どもに教えたいけれど、「どう教えればいいかわからない」──。そんな不安を抱える親ライダーに朗報。このプランには、家族全員で受けられるプライベートレッスンがセットになっている。

このレッスンでは、家族単位でインストラクターが付き添い、レベルに合わせた丁寧な指導を実施。子どもだけで参加しても安心だし、家族全員で受ければ、親も“教え方”を一緒に学べる。何より、同じ時間・同じ斜面で一緒に上達する体験は、どんなファミリーにも忘れられない思い出になるはずだ。

さらにレッスン中はインストラクターが滑走中の写真を撮影してくれるサービスも。雪の上で笑顔を交わしながら、初めてのターンを決める瞬間などをそのまま写真に残せるのは、このプランならではの特典。初めての雪山を家族で共有することが、“教える”でも“学ぶ”でもなく“一緒に楽しむ”時間になる。

一緒に滑って、一緒に笑う。家族で上達できる特別レッスン

特徴3 ▶︎ 館内でも外でも楽しめる“2泊3日の雪あそび体験”
子どもの集中力は長くは続かない。「ちょっと疲れた」とか「もう飽きた」とか、そんな時間も生じてくる。でも『初めてでも余裕のファミリースキープラン』なら大丈夫。ソリや雪遊びグッズの無料レンタルも充実している。なかでも注目は、会津の郷土玩具『赤べこ』をモチーフにした『赤べこそり』や『赤べこウェア』。専用の型を使って『赤べこ雪だるま』を作ることもできるなど、雪に触れながら自由に遊べるコンテンツが盛りだくさんだ。

天候が崩れてゲレンデに出られない日も心配なし。館内には温水プールやアクティビティスペースがあり、家族で思い切り遊べる。屋外でも屋内でも、笑顔が絶えない──そんな2泊3日を過ごせるのがこのプランの魅力だ。

会津の伝統玩具“赤べこ”をモチーフにしたソリとウェアで雪遊び
親子で作る。福島の冬を感じる“赤べこ雪だるま”体験
冬でも楽しめる温水プール。スノーアクティビティの合間にリラックス

▼スケジュール例

【1日目】 ────────────────────────────
12:00 磐梯山温泉ホテル 到着/荷物をクロークへ預ける
12:30 レンタルフィッティング
13:00 ファミリープライベートレッスン
15:00 yamacafe でクレープを食べて休憩
16:00 チェックイン
16:30 大浴場「朱嶺の湯」
17:30 夕食
20:30 「あいばせ!踊らんしょ」で会津の盆踊りを体験
22:00 就寝

【2日目】 ────────────────────────────
07:00 朝食
08:15 朝一番のゲレンデを楽しむ
12:00 昼食
13:00 そり遊びや雪遊びを楽しむ
16:00 館内に戻り赤べこの絵付け体験を楽しむ
18:00 夕食
22:00 就寝

【3日目】────────────────────────────
08:00 朝食
09:00 ゲレンデで滑る
12:00 昼食
13:00 部屋へ戻ってパッキング
14:00 チェックアウト

磐梯山温泉ホテル自慢の“朱嶺の湯”。滑走後にゆったり、癒やしの天然温泉
会津の文化を体験できる“あいばせ!踊らんしょ”。宿泊者が自由に参加できる人気の館内イベント

『初めてでも余裕のファミリースキープラン』───
期間:2025年12月13日(土)~ 2026年4月5日(日)
料金:2泊3日 47,350円~(税・サービス料込/1名あたり)
含まれるもの:2泊3日の宿泊料(2食付き)、ファミリープライベートレッスン、ゲレンデ七つ道具、リフト3日券(大人分・滞在期間中使用可能)
チェックイン:16:00~/チェックアウト:~14:00
定員:1日1室1組(1室最大4名まで)
予約:公式サイト(hoshinoresorts.com/ja/hotels/bandai/)より受付

『磐梯山温泉ホテル by 星野リゾート』
ゲレンデ0分、雪と温泉がシームレスにつながる場所

磐梯山の麓、猪苗代湖を見下ろす高台に建つこのホテルは、スノーボーダーにとって理想的な“滑るための拠点”だ。ホテルの目の前には、国内最大級のゲレンデ『星野リゾート ネコマ マウンテン』が広がり、ゲレンデからそのままホテルに戻れるスキーイン・スキーアウトの好ロケーション。朝イチのパウダーを狙ってすぐに滑り出せる距離感は、まさに贅沢の極みといえる。

館内では、磐梯山や会津の文化に触れられる体験やアクティビティも豊富。温泉で体を温めながら、雪を眺めて過ごす時間は、ライディング後の最高のご褒美になる。

“滑る・遊ぶ・癒す”がすべて完結するこのホテルは、ファミリーにも本格派ボーダーにも、満足できる冬の拠点になるはずだ。

所在地:〒969-3396 福島県耶麻郡磐梯町大字更科字清水平6838-68
電話番号:050-3134-8096(星野リゾート予約センター)
客室数:149室
チェックイン:16:00~/チェックアウト:~14:00
料金:1泊16,400円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料込・税別、夕朝食付)
アクセス:磐越自動車道磐梯河東ICから車で約20分
URL:hoshinoresorts.com/ja/hotels/bandai/


『星野リゾート ネコマ マウンテン』
磐梯山を背に絶景を滑る、国内最大級のスノーフィールド

磐梯山の麓に広がるネコママウンテンは、猫魔ヶ岳の南北にまたがる国内最大級のスノーリゾート。ゲレンデから磐梯山や猪苗代湖、霧氷に包まれた幻想的な景色が一望できる“滑る絶景スポット”だ。

コースは初級者から上級者まで楽しめるバリエーション豊富な構成。ワイドで開放的なバーンから、地形を攻められるパーク系コース、さらにはパウダーを狙える非圧雪エリアまであり、どんなスタイルのライダーも満足できる。

そして何よりうれしいのがシーズンが長いこと。11月下旬からゴールデンウィークまで、たっぷり滑れる安定の積雪量で、シーズン中ずっと高レベルのコンディションをキープする。

磐梯山の雄大な景色に囲まれながら、自分だけのラインを描く──。“雪山を遊び尽くす”ためのステージ、それがネコマ マウンテンだ。

所在地:〒969-3302 福島県耶麻郡磐梯町大字更科字清水平 6838-68
電話:0242-74-5000
営業期間:2025年11月29日~2026年5月6日
リフト/コース数:13基/33コース
リフト料金:1日券(WEB購入)大人 5,700円、中高生 4,200円、小学生 2,700円(税込)
アクセス:東北自動車道郡山JCT経由磐越道「磐梯河東 IC」より車で 20分
URL:nekoma.co.jp/


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OMO by 星野リゾート

星野リゾートは、「旅を楽しくする」をテーマに、旅の目的や過ごし方に合わせた滞在を提案しています。
独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常「星のや」、ご当地の魅力を発信する温泉旅館「界」、
想像を超える体験が溢れるリゾートホテル「リゾナーレ」、テンションあがる「街ナカ」ホテル「OMO(おも)」、
みんなでルーズに過ごすホテル「BEB(ベブ)」の5ブランドを中心に、国内72施設(国内67、海外5)を運営。
2024年には創業110周年を迎え、「OMO5 函館」「界 秋保」などを新たに開業しました。