スケートボードやスノーボード、サーフィンなどのアクションスポーツを軸に、音楽やアートの感性を融合させながら進化を続けてきたストリートブランドDC Shoes。創設者ケン・ブロックとデイモン・ウェイの精神を受け継ぎ、常識を破り続けるDCのものづくりは、常にカルチャーとテクノロジーの交差点に立っている。そんなブランドのDNAが、雪上から街へと舞台を移し、冬の新しいスタンダードを生み出した。
それが、2025年10月3日に発売された新作スニーカーブーツ「GLAZE HI」「GLAZE」である。
スノーボードブーツ開発で培われた防水・防滑・保温技術をベースに、日本企画として生まれたこのシリーズは、“氷点下でも快適に過ごせる日常靴”という新しいコンセプトを体現する。
アッパーには防水フィルムを施したライニングを採用し、さらに表裏の両面に耐久性の高い皮膜加工を施すことで、高さ4cmの水に6時間浸しても浸水しない防水性能を実現。表面の超撥水コーティングが雨や雪を弾き、シューズ全体をドライな状態に保つ。また中底には、冷気を遮断して内部の温度を逃さない「フォイル・ストローベル」を搭載し、寒冷地でも足元の暖かさをキープする。
さらにアウトソールには、特殊なガラス繊維を配合した防滑ラバーを採用。雪上や氷上でもしっかりと地面を掴み、濡れた路面でも高いグリップ性能を発揮する。低反発EVAインソールと軽量EVAミッドソールの組み合わせにより、長時間の歩行でも疲れにくく、通気性も確保。街歩きからトレイルまで、シーンを問わず快適な履き心地を実現した。
「GLAZE HI(グレイズ ハイ)」は、足首をしっかりとホールドするハイカットモデル。保温性と安定感を求めるアウトドア志向のユーザーに向けた一足で、450g(27cm片足)という軽量設計も魅力だ。カラーはBlack/RedとOlive/Blackの2色展開で、ストリートとアウトドアの両シーンに溶け込む。
一方、ローカットモデルの「GLAZE(グレイズ)」は、より軽快なデザインで405g(27cm片足)とさらに軽量化。毎日の街歩きや通勤、ちょっとしたハイキングまで幅広く活躍するマルチユースモデルだ。こちらも同様に、防水・保温・防滑性能をすべて搭載し、ラウンドレースとDリングによって着脱もスムーズ。ガゼットタン構造により、砂や埃の侵入も防ぐなど、細部まで実用性が練り込まれている。シンプルながら存在感あるシルエットは、冬のストリートスタイルにも自然に馴染む。
ハイとロー、どちらを選んでも共通しているのは、スノーボードブーツに通じる“プロテクションと快適性”の融合だ。過酷な環境を想定して開発されたテクノロジーを、街でのリアルな日常へと落とし込むDCの挑戦は常に、カルチャーと機能の境界線を押し広げることにある。
雪上でもストリートでも、足元から“PUSH”し続けるために。DCが掲げるそのメッセージを、この「GLAZE」シリーズは体現している。
販売は、DC Shoes直営店舗、DC Shoes公式サイトおよびDC Shoes取り扱い店舗にて。
▼GLAZE HI(グレイズ ハイ)
価格:¥17,600(税抜¥16,000)
発売日:2025年10月3日(金)
サイズ:23.0〜29.0, 30.0cm重量:450g(27cm/片足)
カラー:Black/Red(ブラック/レッド)、Olive/Black(オリーブ/ブラック)
2025年秋冬シーズンの新作防水スニーカーブーツ。 高機能なアウトドアシューズでありながら、ストリートスタイルにもハマる“両A面”の一足。
▼GLAZE(グレイズ)
価格:¥15,950(税抜¥14,500)
発売日:2025年10月3日(金)
サイズ:23.0〜29.0, 30.0cm重量:405g(27cm/片足)
カラー:Black/Red(ブラック/レッド)、Olive/Black(オリーブ/ブラック)
2025年秋冬シーズンの新作で、ローカットの防水スニーカーブーツ。 毎日の街歩きからアウトドアまで活躍するマルチユースな一足。
▼GLAZE HI/ GLAZE の素材・機能について





