スノーボードの楽しみを奥深くまで追求して導き出された刺激的なデザインと、オリジナルのアイディアを満載した個性的なアウトライン。
「DEATH LABEL」は、上質の素材、最新の構造を導入し、パーク、ジブ、フリーライディングまで、スノーボーダーたちが求める高性能なボードを作り続けている。
『FREERUN』の2024年11月号では、DEATH LABELのオーナーである大川氏、ライダーの中田弥幸、江 昌秋によるアラスカのトリップ記事と共に、アラスカで使用されたKINTONE 158Wというボードの魅力を感じていただけたのではないだろうか?
「KINTONE」はDEATH LABEL を代表するフリーライディングの定番モデルとして今年で誕生して10年目を迎える。
北海道を拠点にスノーボードシーンを世に送り出し続けているフィルマー・328氏が「フリースタイルワイドパウダーボード」というコンセプトを掲げてプロデュースして完成されたモデルで、日本人の体格に合わせたシェイプにミッドフレックスを備え、とてもバランスの良いボードに仕上がっている。
独自開発のローキャンバーはしなやかな反発を生み出し、ノーズとテールにはわずかなロッカーを入れてあり、面ツルのパウダーを切り裂くように気持ち良く走る。まさに雲の上を彷彿とさせる浮遊感を楽しめ、そして、軽快な動きでフリースタイル的な動きも自在にこなすことができるのがKINTONEの魅力だ。
さらに国内ファクトリーで生産されており、国産の赤松と、とても軽量な桐を組み合わせた「MASTER CORE」が使われているという作りにおいても、徹底的に品質を追求するDEATH LABELのこだわりが反映されている。
そんなKINTONE 158Wをあらためてここで紹介する2本のMOVIEで、存分に感じてもらいたい。
KINTONE 158Wと共に、あなたも新たなる旅に出てみては、いかがだろうか。
DEATH LABEL
KINTONE 158W ×328×Degarashi
SIZE: 149,161
PRICE: ¥126,500
MOVIE: KINTONE 158W ALASKA編
KINTONE 158W 利尻島編
FREERUN増刊号「SNOWBOARD BEST GEAR CATALOG』掲載のDEATH LABEL KINTONE 158Wの記事はコチラ
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