DAYMAKER LYT & SHINE LYT：オールマウンテン対応の万能ボード
『DAYMAKER LYT』と『SHINE LYT』は、headのLYT TECHファミリーに属するオールマウンテンボード。軽量な「HEXAGONAL CORE」を採用し、ノーズとテールの重量を抑えた設計が特徴だ。ハイブリッドキャンバーDCT構造により、高速時の安定感と低速時の操作性を両立し、細いウエストデザインがトーションの柔軟性を高め、女性でも扱いやすく、ターンのレスポンスを向上させている。どんな地形や雪質にも対応し、滑るたびに新たな可能性を見せてくれる万能ボード。 「癖のないPUREな滑り」を楽しみたいライダーにおすすめの一台だ。
DAYMAKER LYT
SHINE LYT
⚫︎ ハイブリットキャンバーDCT形状 フラットボードの操作性とキャンバーボードのコントロール力を併せ持っている。ボードの中心部分をフラットにすることで安定感と雪面グリップが向上し、スムーズなライディングが可能となり、極めて高い操作性を持つ。また、ウエスト部分を一段細くすることで、フレックスとトーションの柔軟性が向上し、よりダイナミックで粘りのあるボードコントロール力が得られるようになった。
DCT形状でターンが簡単になる？ ターンを容易にしてくれるのは両足間をフラット、そして足元をキャンバーに設定したDCT形状。 この形状を採用することで、ただ単に柔らかくするのではなく、“必要なところのみソフトにする”ことに成功。 ある程度スピードを出しても安定感があり、操作性が高いため、 カービングターンのきっかけをつかみやすく習得しやすい。
⚫︎ LYT TECH構造と軽量設計 木製コアの一部を軽量な「HEXAGONAL CORE」に置き換えることで、ボードの先端と後端の重量を軽減。この独自設計により、スイングウェイトが軽くなり、操作性が格段に向上する。さらに、徹底した軽量化によって、初級者や女性ライダーでも扱いやすい仕様を実現。トリックやスピンなどの動作もスムーズで、長時間のライディングでも疲労を抑えられる。軽さと強度を両立したデザインだ。
郡を抜く軽量感と抜群の操作性で、スムーズなステップアップを実現するオールマウンテンの達人「DAYMAKER LYT」「SHINE LYT」。ターンを早くマスターしたいライダーや、トリックに挑戦したい初級者から中級者に、ぜひ手に取ってもらいたい一台として仕上がっている。
