30周年モデルも登場!! LIB TECH X JAMIE LYNN MODEL

30 YEAR ANNIVERSARY EDITION
LIB TECH X JAMIE LYNN MODEL

プロモデルをリリースして30年
スノーボードに“ スタイル”というスパイスを融合させ
シーンに刺激を与え続けるジェイミー・リン

ワシントン州シアトル出身、マウントベイカーをホームマウンテンとして育ち、1990 年代初頭、それまで大会で勝つことで世界的に名声を得るという方法しかなかった時代に、ジェイミーは映像の中で独創的なスタイルと個性により、自らの存在を世界へとアピールした。
さらにスケートボード、アート、ミュージック、ファッションなどに至るまで彼のスタイルは多くのスノーボーダーを強烈に魅了した。彼のライディングとスタイルが、現在のフリースタイルシーンに多大なる影響を与えていることは言うまでもない。 スノーボードというプロダクトにアートという大きな魅力を付加したのもジェイミーだろう。
LIB TECHからリリースされる彼のプロモデルは毎年クールでスタイリッシュなアートで彩られ、スノーボードの楽しさを倍増させた。
世界各地、この日本にも彼のプロモデルをコレクションし続ける熱いファンを有するように、彼のアートでしか表現できない魅力がこれまでリリースされた1本1本に込められているのだ。2024年冬、ジェイミーがLIB TECHと共にスノーボードのビジョンを描きながら歩んだ30年を記念して、アニバーサリーモデルが発売される。
復刻されるアートは2005年のシップグラフィックのアップデートバージョンだ。
右のページで紹介している現行の2本のプロモデルとは異なり、当時のライディングスタイルにフィットするクラシックなキャンバーアーチを備えたオールマウンテンツイン・フリースタイルボードを原型としながら、現在使用される最高レベルのテクノロジーを採用し、パワーフリースタイルを楽しめる性能に仕上げられている。
サイドヒットから、パーク、パウダーまで、迷うことなく激しく、全開で突っ込んで欲しい。JAMIE LYNN TWIN
(30 ANNIVERSARY EDITION)

TRADITIONAL CAMBER
FOR MAXIMUM CONTROL AND POWDER

SIZE: 154, 157, 159
PRICE: ¥132,000(税込)


LIB TECH の定番でありながら
進化を重ねる最強のオールマウンテンボード

JAMIE LYNN
クール&スタイリッシュなパワーフリースタイルを
追い求めたオールマウンテンボード


フロート型のノーズとゆるやかにテーパードさせたクラシカルなアウトラインにC3 キャンバー構造を備えたディレクショナル・オールマウンテン・フリースタイルボード。
パワフルなライディングをしっかりと支えるフレックス、どんな場所でも安定したスピードを引き出し、パウダーでは快適に、誰よりも早くノートラックを駆け抜けられる加速力も備えている。
自然地形の中でヒットポイントを見つけ、ハイスピードでアプローチしてブッ飛んでトリックを入れるといったアグレッシブなスタイルこそが、このボードの真骨頂だ。
ボードアートは1910 による新作「MIDNIGHT HOWLER(ミッドナイト ハウラー)」。アートを分割しデッキとソールを彩っている。

SIZE: 150, 156, 159, 160W
PRICE: ¥121,000(税込)

高速滑走での安定性、走り出しの良さ、フリースタイルパフォーマンスに必要とされる反発力を備えた高バランス設計のノーズ
ディレクショナルだがスイッチ着地もこなせるフリースタイル適応も十分なテール
JAMIE LYNN SHORT WIDE
乗りやすさ抜群!
スケートボードのスイングウェイトで パウダーを楽しむ、
ショートワイドフリーライドボード

 

150cm のボードでも160cm クラスの表面積を備えたショートワイドボード。
大きなノーズから繋がる広めのシェイプは短くとも十分な浮力を生み出す。
短めのテールは細かなコントロールがとても行いやすい。タイトなカーブを採用したサイドカットにより、ハードパックのバーンでもシャープなカービングターンをドラグすることもなく切っていけるのだ。
通常使用しているボードより短い150cm というサイズの優位性を存分に感じて欲しい。
ジェイミーはツリーが密集しているパウダーエリアでよく使用するそうだ。
本人曰く「これはパウダースケートボード! スケートボードのように軽いスイングウェイトだ」とお気に入り。
ボードアートは1910 の新作「TOTEM(トーテム)」。シンプルなカラーだが迫力十分のアートだ。
SIZE: 150
PRICE: ¥121,000(税込)

大きな有効面積を確保したノーズ。パウダーを動き回るのに十分な浮力を生み出す
ショートワイドのテールは短く、小回りにも十分に対応でき、ツリーが密集したパウダーエリアでも素早くターンをコントロールしていける

 

キャンバー+ノーマグネトラクションがJAMIE の定番

ジェイミーは、USA ワシントン州の北西部・スクイムにある特別なボードファクトリーで、マスタークラフターと共に自分がライディングするボードをハンドメイドしているという。クラシカルなパワーフリースタイルにこだわり続ける彼は、シンプルで直感的なライディング感を求め、キャンバーとノーマルなエッジラインの設計を採用している。

ジェイミー×スコフによる1910(ナインティーン テン)とは?

1910 はジェイミー・リン、スコフによる共同プロジェクトだ。アート、音楽、スノーボードへの愛を通じて結びついた2人は、同じ志を持つ者としてシンパシーを感じ、それぞれの独創的なクリエイティブパワーを融合。アートを創ることだけを目的として力を合わせ、新しい作品を生み出している。ジェイミーがLIB TECH の自分のシグネチャーモデルに全て1910 作品を採用しているように、極めて強い思いを持ちながらこのプロジェクトを成長させている。

 

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