【OMO7旭川 by 星野リゾート】『旭川、スキー都市宣言』7度目の今季はコンテンツも充実

スノーボードの旅を充実させるコンテンツいろいろ

『OMO7旭川 by 星野リゾート』が、新たなコンテンツを加え、今季も『旭川、スキー都市宣言』と銘打ったイベント(2024年12月1日~2025年3月31日まで)を開催する。これについては先にお伝えしたところだが、まだまだ書ききれていないことがある。今年で7回目を迎えるこのイベントには歴史があり、その中で洗練された「仕掛け」が数多くのこっている。以下にそれら来訪者の満足度を高める土台の一部として機能するいくつかのコンテンツを紹介する。

 

『旭川、スキー都市宣言』

今シーズンバージョンアップするコンテンツ

1)ライブカメラを用いた『本日のパウダー情報』で各スキー場の「今」をキャッチ

その日もっともパウダースノーを楽しめるスキー場はどこか? 今季も『本日のパウダー情報』が開催される。スノーボードをこよなく愛する『OMO7旭川』のスタッフが『パウダー情報士』となり、 各スキー場の情報を集めて独自にパウダー指数を弾き出してくれる。今季新たに設置される『スキー場ライブカメラ』によりその精度が高まることは間違いない。また昨年に引き続き『カムイスキーリンクス』と中継をつなぐので、天候や雪質など、コンディション全般を現地スタッフの生の声を通して知ることもできる。
《期間:2024年12月21日~2025年3月31日 ※『カムイスキーリンクス』がオープンしてから開催/時間:6:30~6:45/無料/場所:OMOベース/対象:宿泊者》

 

2)スノーギアを乾燥・保管できる『乾燥室』が約2.5倍の広さに

正面玄関近くの『ギア乾燥室』が2.5倍の広さになってリニューアル。より多くのギアが置けるようになり、空間的にも余裕が生まれた。30種類のスノーワックスを無料で使える『OMO WAX BAR』も近いので、行き来も楽だ。入室時にはカードキーが必要になるシステムなので、安心してギアを預けておくことができる。
《期間:2024年12月1日~2025年3月31日/無料/対象:宿泊者》

 

昨シーズンから継続の人気コンテンツ

1)ウェアを着てスキー場へ移動できる無料送迎バスを毎日運行

『OMO7旭川』と『カムイスキーリンクス』サンタプレゼントパーク』ぴっぷスキー場』大雪山旭岳』を往復する送迎バスが毎日運行される。なんと料金は無料。ウェアを着たまま乗車・移動ができるのでスキー場に着いたらすぐに滑り始めることができる。
《期間:2024年12月21日~2025年3月31日 ※積雪スキー場の運営状況により変更の可能性あり/予約方法:OMO7旭川公式ホームページより前日までに予約/無料 ※バスの時刻表はOMO7旭川公式ホームページに掲載/対象者:宿泊者 ※宿泊者は『旭川電気軌道』と『道北バス』が運行する路線バスにも無料で乗車できる》

 

2)『OMO WAX BAR』で30種類のスノーワックスを無料で使える

『OMO7旭川』の『OMO WAX BAR』には5社以上、全30種類のスノーワックスが備えられいる。メーカーによる特性なども考慮しながら、当日のコンディションにマッチするだろう好みのワックスを24時間いつでも無料で使用できる。
期間:2024年12月1日~2025年3月31日/無料/対象:宿泊者

 

3)プロスキーヤーや地元のフィールドガイドによる『OMOパウダースノーセッション』を開催

毎週土曜日には『OMOパウダースノーセッション』が開催される。旭川近郊のスキー場をいかに滑るか? アフタースノーボードをもっと充実させるには? そんな疑問にプロスキーヤーや地元のフィールドガイド、OMOレンジャーらがプロの目線で答えてくれる。旭川エリアのパウダーウダースノーを満喫するために、出席してみて損はない。
《期間:2024年12月21日~2025年3月29日(毎週土曜日)/時間:20:30~21:00/場所:OMOベース/講師の例:荒井健二氏岩渕謙太郎氏児玉毅氏佐々木大輔氏中川伸也氏山木匡浩氏、他》


4)『FIELD EARTH』のラウンジで自然とつながる

期間中、素晴らしい自然を多くの方々に感じてほしいという思いから誕生した旭川のスノーブランド『FIELD EARTH』のギアが飾られたラウンジが開設される。「自然とつながることのできる物作り」のコンセプトをもとに、人の感覚を重視してデザインされたアイテムを見て、感じることができる。「スノーボードフィールドにマッチする道具とは?」など、思いを巡られせるきっかけになるかもしれない。
《期間:2024年12月1日~2025年3月31日/場所:OMOベース》


5)『OMOチケットカウンター』でリフト券や引換券を購入できる

できればリフト券を買うのに行列に並びたくはない‥‥『OMO7旭川』ならホテル館内でリフト券や引換券を購入できる。『OMOチケットカウンター』で事前に購入しておけば、スキー場に着くなりすぐにパウダースノーを満喫できる。
《期間:2024年12月21日~2025年3月31日 ※積雪スキー場の運営状況により変更の可能性あり/購入可能リフト券:カムイスキーリンクスぴっぷスキー場サンタプレゼントパークキャンモアスキービレッジ/購入可能引換券:黒岳スキー場/料金:2,500円~(大人)/ 対象:宿泊者日帰り客》


6)『スノーギアスタンドルーム』を選べる

大切なスノーギアを部屋で保管できる『スノーギアスタンドルーム』が販売される。ギアスタンドは日本五大家具メーカーのひとつである『旭川家具』と『OMO7旭川』が共同開発したオリジナル。スノーボードの長さに合わせて高さを調整でき、グローブやヘルメットなどを乾燥させるラックも付いている。それはスノーボーダーのための特別室だ。
《期間:2024年12月1日~2025年3月31日/室数:9室(定員2名) /料金:2名1室あたり25,000円~(税込、食事別)/対象:宿泊者》

 

OMO7旭川 by 星野リゾート

富良野や美瑛にも好アクセスな拠点都市『旭川』にある「街ナカ」ホテル。行動展示で有名な『旭川市旭山動物園』も近く、路地裏グルメのハシゴもできる。北海道の風土と食、この地に伝わる新旧カルチャーを思いの限りに体感し遊びつくせる。所在地:〒070-0036 北海道旭川市6条通9丁目
電話:050-3134-8095(OMO予約センター)
客室数:237室チェックイン=15:00/チェックアウト=11:00)
宿泊料金:1泊1室あたり25,000円~(税込、食事別)
アクセス:JR旭川駅より徒歩13分
URL:omo-hotels.com/asahikawa/


▶︎『OMO(おも)』とは? 星野リゾートが全国に展開する「テンションがあがる『街ナカ』ホテル」街をこよなく愛するスタッフが地域の人々と仕掛ける、新感覚の宿泊施設のこと。来訪客が思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街まで好きになることを後押しする。2024年には『OMO5東京五反田』『OMO7高知』『OMO5函館』がオープン、現在全国17施設を展開中。


▶︎数字・アイコンでわかるサービスの幅 『OMO』のうしろにつく数字は、サービスの幅を示している。これにより旅の目的や過ごし方にマッチするホテルが選びやすくなる。「OMOは幅広い都市観光の旅をサポートしていきます」ということだ。


▶︎OMO by 星野リゾート

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