プロライダーが認める「本当に信頼できるプロテクター」とは?

数十メートルものビッグキッカーを飛び越えたり、高難易度のスピンを仕掛けたり、造成されるアイテムの安全性は高くなっているといえ、ひとたびバランスを崩せば、雪面に叩きつけられるというリスクを抱えながらチャレンジを続けるプロスノーボーダーたち。
だからこそ、
安全に対する意識も高い。
競技ではヘルメットが義務付けられていると共に、選手個人は身を守るためにプロテクターを着用する。
もちろん、選手たちが選ぶべきものは優れた性能を備えたものに自ずと限定される。

さらにプロテクター・ブランドでは、チームライダーからのフィードバックを経て、数多くの改良が重ねらている。
衝撃から身体を保護するという基本的な性能はもちろんのこと、着用感や使いやすさといった細部までが調整され、ベストのプロテクターへと進化しているのだ。

つまり、プロライダー使用率の高いプロテクターは、性能についての信頼性が高く、
一般スノーボーダーにとっても、ベストのプロテクターであることは間違いないということだ。

ハードな衝撃にも対応できる高性能モデル

ARKは、数多くのプロライダーが愛用するプロテクターだ。
大久保勇利、濱田海人、飛田流輝、冨田せな、冨田るきをはじめとして、多くのプロライダーたちが使用している。
特殊成型された高度の異なるEVA FORM、PF-01 FORMと3D AIR Meshを重ねた5層構造のパッドをヒップに配置した「MS、MSLシリーズ」といった高性能モデル。
さらにはドイツSAS-TEC社が元々ハードなモーターサイクルスポーツでの衝撃を回避するために開発。弱い衝撃はソフトに、強い衝撃はしっかりと吸収するという「瞬間硬化」という特性を備えたSAS-TEC製のパッドを装備したプレミアムモデル「STCシリーズ」など、優れた性能を備えたプロテクターがハイエンドモデルとしてラインナップしている。

STC HIP PROTECTOR LONG>>
Color: Black
Size: (UNISEX) S, M, L, XL、(WOMENS) WM, WL
Price: ¥35,200(税込)

MS HIP PROTECTOR LONG>>
Color: Black
Size: (UNISEX) S, M, L, XL、(WOMENS)WS, WM, WL
Price: ¥30,800(税込)

MSL HIP PROTECTOR LONG>>
Color: Black
Size: (UNISEX)XXS, XS, S, M, L, XL、(WOMENS)WS, WM, WL
Price: ¥25,300(税込)


使いやすさを重視したLS、LSGシリーズ

プロライダーには、ハイエンドモデルだけではなく、用途に応じてLSやLSGといった軽量で動きやすさを重視したシリーズも、実際に多く愛用されている。
フリーライディングやグラトリ、普段の練習で慣れ親しんでいるパークなど、基本的な保護がしっかりしているARKのプロテクターであれば、LS、LSGを選択するライダーも多いようだ。
パッドの隙間が開かないというプロテクト性能への徹底した工夫や、ヒザの両サイドまでを包み込むようにサポートするワイドニーパッドなど、ライトなシリーズでも守るところはしっかりと保護されているからだろう。

現在発売中の「SNOWBOARD BEST GEAR CATALOG 24/25」のライダー使用ギア企画「RIDERS COLLECTION」記事にて、冨田せなはLS HIPプロテクターを着用との情報を掲載 (誌面より抜粋)

LS HIP PROTECTOR LONG>>
Color: Black
Size: (UNISEX)XXS, XS, S, M, L, XL、(WOMENS)WS, WM, WL
Price: ¥17,800(税込)

LSG HIP PROTECTOR LONG>>
Color: Black
Size: (UNISEX)100, XXS, XS, S, M, L, XL、(WOMENS)WS, WM, WL
Price: ¥14,080(税込)

自分の体をいざという時に守ってくれるのが、プロテクターだ。
せっかく着用していても、実際に衝撃を受けた時に機能してくれなかったら、全く意味がない。
だからこそ、より真剣に選ぶべきアイテムだと言える。
そして購入に際しては、自分の体型にしっかりとフィットすることを確認して欲しい。
例えば、ARKのLSGシリーズは、キッズ&ジュニア用の100、XXSといったサイズからXS〜XL、女性用のWS〜WLまで10サイズというサイズバリエーションが揃っている。キツ過ぎたり、緩過ぎてパッド位置がズレてしまうことのないようにジャストフィットするサイズを選択するようにしよう。

気になった人は自分に合ったアイテムをデジタル・カタログから見つけてみよう!!


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