ドレスコードはTシャツ！
というほど暖かい市電の中で “おこた” に当たりながらアイスを食べる。窓の外は札幌の雪景色。
そんな贅沢な体験ができるプログラムをご紹介します！
寒い寒い北海道では、意外にも冬にストーブを焚いた暖かい室内でアイスを食べるという習慣があるそうです。その寒さゆえ、北海道の住宅の機密性は抜群。だからTシャツ一枚で真冬にアイスを食べることができちゃうんですね。
そんな北海道ならではの体験を道外の人にもしてほしいと企画されたのが、この「札幌こたつでアイス市電」。企画したのは⾷の魅⼒がつまった街「すすきの」を楽しみ尽くす街ナカホテル「OMO3札幌すすきの by 星野リゾート」。「幸せな夜更かし」がコンセプト。宿泊者限定で1時間20分の貸切運行を実施します。
OMO（おも）とは？
星野リゾートが全国に15施設展開している、テンションあがる「街ナカ」ホテルです。 街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。
思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。
札幌市電を貸し切って、
雪景⾊を眺めながらアイスを⾷べて「どさんこ」気分に！
各停留所でドアの開閉がないため、室温は常にぽかぽか。すすきのを出発し、賑やかな商店街や⾃然豊かなエリアなど札幌市の中⼼部を⼀周し、すすきのに戻るルートを⾛⾏します。歩道に⾼く積まれた雪の⼭や遠くに⾒える⼤倉⼭ ジャンプ場、きらめくネオンなど、雪国札幌ならではの景⾊が窓の外に広がるのも楽しみのひとつ。
札幌市民の重要な交通機関でもあり、全国でも19しかない路面電車の一路線である札幌市電は札幌旅気分を一気にアゲてくれるでしょう。昨年12月にスタートして今年で2シーズン目。今年はこたつに加えて、北海道の名産のひとつ、小豆を使用した湯たんぽが用意されるとのこと。アイスは北海道民御用達のコンビニ「セイコーマート」で⼈気の「Secoma北海道クリーミーソフト」を調達。どこまでも北海道民気分を味わえる内容です。ぽかぽかの市電で雪景色を見ながらアイスを食べて、どさんこ気分を満喫しましょう！
木・金曜限定、定員は20名
実施期間は、2023年12⽉1⽇から2024年3⽉29⽇の⽊、⾦曜⽇。夕方17:20から1時間20分をかけて市内を巡ります。参加費は1名3,500円。ドレスコードのTシャツがない人は、2,900円で購入も可能です。7日前までに予約が必要なので、この冬、OMO3札幌すすきのに宿泊を考えている人は、こちらのプログラムにも是非参加してみてください！
期間 ：2023年12⽉1⽇〜2024年3⽉29⽇⽊、⾦曜⽇限定
料⾦ ：1名3,500円、Tシャツ1枚2,900円（いずれも税込） ＊Tシャツはオプションです。
料金に含まれるもの：札幌市電乗⾞、Secoma北海道クリーミーソフト、お茶、あずきを使⽤した湯たんぽ貸し出し
時間 ：17:20〜18:50（乗⾞場所への移動時間を含む）
場所 ：OMO3札幌すすきのへ集合、札幌市電貸し切り停留所より乗⾞
対象 ：宿泊者
定員 ：20名
予約 ：公式サイト（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo3sapporosusukino/）にて。7⽇前までに予約
