21.22 R6「13th CSBA on SNOWFESTA」

1週間前にはSnowboardcrossの競技会が行われた牧の入スノーパーク。

先週の大雪とはうって変わって晴天に見舞われた当日。

綺麗に張られたGS(ジャイアントスラローム)のセットを、選手達がダイナミックに滑り降りる。

セッターの意図を聞いてみた。

セッター金井「バーンが単調なので滑りも単調にならないように、プロが魅せれるよう技術の差が出るように工夫しました。

昨日湿った雪が降った点は難しかった。

1本目と2本目は、インターバルを変えて変化を出しました。」

この意図が結果に表れていれば、インターバルの変化に対応できた選手が上位に入ったか。

 

Women優勝は黒木(OGASAKA)2連勝目である。

僅差で惜しくも敗れたのは金澤(OGASAKA)。

次回はどちらが覇者となるのか。はたまた新たな勝者が現れるのか。

1位 黒木あかり(OGASAKA)

2位 金澤野愛(OGASAKA)

3位 吉井なな(BLACKPEARL)

 

Men優勝の戸田(AMICCS)優勝者コメントでは、残りの3戦も優勝すると意気込む。

今シーズンいい位置を保っている清水(OXESS)も注目だ。

1位 戸田大也(AMICSS)

2位 清水大智(OXESS)

3位 兼松直生

4位 青山孝幸(AMICSS)

5位 平林龍人

6位 黒木“マコツ”誠(MOSSFLUX)

 

最後に記念すべき夫婦揃っての表彰台を載せておこう。