「GROW UP TREERUN」でツリーランのスキルアップを目指そう | 夏油高原スキー場

Shohei Sasaki

積雪量は平均5mを超え、質の高いパウダースノーと豊かな自然地形を活かしたコースが特徴の夏油高原スキー場。日本屈指の「ツリーランの聖地」としてファンを増やし続けている、そのコースの特徴とは。

H O T S L O P E 1

SHOOTER(シューター)
第1ゴンドラでラウンド可能で、大小の起伏が点在する自然地形を尾根沿いに滑り降りるエキサイティングな最難易度「Lv.4」のエリア。北向き斜面の上質なパウダーのもと、4つのエリアに分かれているので狙う場所で様々な楽しさを体験できる。

H O T S L O P E 2

SUMMIT(サミット)
山頂の展望台付近からエントリーする「Lv.2」のエリア。斜度が緩めの穏やかな地形で木の密度も中程度。雪質も良く、地形の起伏もあるのでラインを選んで楽しめる。目印のある規定ラインから外れると雪崩ポイントがあのでボーダーラインに注意。

ツリーランエリアを含むゲレンデマップ。ムラサキ色がツリーランエリアを示す


T O P I C S 1

Chikara

ROOKIE 1・2(ルーキー)
新たにオープンするツリーランエリア。1はリフトからも良く見え、出だしは斜度とうねりがあり「Lv.2」ながら気の抜けない地形。早めにオープンするので降雪後の朝が狙い目だ。その下部の2は、緩めの斜度だが木が多めのスリリングなエリア。

各ツリーランコースのレベル(難易度)はこちらのスペック表で確認できる

T O P I C S 2

滑り倒すにはゲレンデサイドに宿泊を
ゲレンデサイドのロケーションで優雅な時間を楽しめるプレミアムステイ「豪(Gou)」。大きな窓からはゲレンデを一望でき、共有キッチンやダイニングも完備。場内には温泉施設も用意されているので、体の疲れをたっぷりと癒すことができる。

スーペリアルームからドミトリーまで。プレミアムステイ「豪」の詳細はこちら!

T O P I C S 3

東京からでも10時にゲレンデイン可能
アクセスの良さを知らない人も多いのでは? 東北新幹線で最寄りの北上駅まで東京から約3時間、駅からは無料シャトルバスで50分で到着。始発で出れば朝10時に着いて、午前中からフルに滑り倒せる。1泊2日のトリップで夏油高原の豪雪を楽しめるのだ。

夏油高原スキー場へのアクセス方法はこちら!


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