これが19-20モデル SP Bindingsのオーバービューである。 一番左にある1-5まである数字は硬さを表す表記となっている。1が硬めで反応が速いモデルになり、5が柔軟で可動域が広いモデルとなっている。3はミドルで平均的な硬さと柔軟性である。 カラーバリエーションやトゥーカップにバックルの付いているマルチエントリーがわかるようになっている。今期、新たにリリースするのはbrotherhoodのマルチエントリータイプである。 SLAB.ONE、brotherhood、coreというモデルがSLABベースというアルミベースを採用。PRIVATE、FT270は樹脂ベースのFT4ベースを採用、柔軟で程よい反応が初中級者が扱いやすい仕様になっています。kiddoにはkiddo専用ベースを採用。 全てUNISEXモデルになっていて、ブーツのサイズに合わせて選ぶことができる。どちらのサイズにも適応する場合はお好みでサイズを選ぼう。小さいサイズを選べばよりフィット性が高く、高い反応を楽しむことができる。大きいサイズを選べば余裕のある滑りを楽しめ、疲労度も少なく、ビンディングのサポート力が大きくなる。 右側にはadventureシリーズというものがあり、MOUNTAIN、SPLITにはブラックカラーにアドベンチャーカラーの鮮やかなオレンジが1ポイントで配色されている。バックカントリーエリアや降雪に恵まれているコースでオレンジ色のビンディングはすぐに発見することが可能だ。万が一の場合や仲間を探しているときに素早く発見ができるようコンセプトされている。そして、クランポンやスプリットボードのスタビライザーも商品としてラインナップされている。
詳しくcheckしたいモデルは決まっている?これから詳しく解説を公開していく。
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