18-19モデル SP Bindingsのオーバービューを紹介します。一番左にある1-5まである数字は硬さを表す表記です。1が一番、硬めで反応がいいモデルになり、5が柔軟で可動域が広いモデルとなっています。3はミドルで平均的な硬さとなっています。カラーバリエーションやトゥーカップにバックルの付いているマルチエントリーがわかるようになっています。SLAB.ONE、brotherhood、coreというモデルがSLABベースというアルミベースです。PRIVATE、FT270は樹脂ベースのFT4ベースを採用しています。柔軟で程よい反応が初中級者が扱いやすい仕様になっています。kiddoにはkiddoベースを採用しています。全てUNISEXモデルになっていて、ブーツのサイズに合わせて選んでください。どちらのサイズにも適応する場合はお好みで選んでください。小さいサイズを選べばより、フィットが高く、高い反応を楽しむことができます。大きいサイズを選べたゆとりのある快適な滑りを楽しめ、疲労度も少なく、ビンディングのサポート力が大きくなります。
右側にはadventureシリーズというものがあり、MOUNTAINには通常のブラックカラーとアドベンチャーカラーの鮮やかなオレンジとブルーが配色されたものがあります。バックカントリーエリアや降雪に恵まれているコースでオレンジ色のビンディングはすぐに発見することが可能です。素早い発見ができるようコンセプトされています。そして、クランポンやスプリットボードのスタビライザーが掲載されています。
詳しくcheckしたいモデルは決まりましたでしょうか?これから詳しく解説をしていきたいと思います。
カタログはこちら
https://sbn.japaho.com/sbn/catalognew/sp-bindings/html5.html#page=1
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