ようこそ!18-19 head Snowboardsへ
今日はhead Snowboardsの歴史について紹介します。
常に先進的なテクノロジーとユニークなアイデアを融合し、革新的なプロダクトをリリースし続けているhead Snowboards。
世界初となるマイクロチップ搭載ボードや、今やブーツのスタンダードともなっているカフカット構造を世界に先駆けてリリースした。その実績は、他ブランドでも採用されるほど。また、優れたパフォーマンスはもちろん、スムーズな足入れを可能にするオートオープンシステムもビンディング構造に取り入れ、head 独自機能として現在も継承されている。
head Snowboardsオリジナルサイト・・・head.com
head SB Facebook ページ
2000年 Generics と BLAXが、HEAD となる。
2001年 ボードレングスだけでなく、足のサイズにも合わせてボードサイズを選ぶことを推奨し、3 DIMENSIONALコンセプトを提唱。ビンディング下もスムーズにフレックスする構造・フリーフレックスシステムを開発。
2003年 世界初、マイクロチップ搭載ボード “Intelligence”をリリース。
オートオープン、オートロック機能搭載ビンディングをリリース。
2005年 独自コンセプトによるPXビンディングをリリース。
2008年 超軽量ブーツソール・スタイライトソールを開発し、超軽量ブーツをリリース。
2009年 ビンディングテクノロジーとして、新型のオートオープントータルを開発し、NEXTビンディングシリーズがスタート。
2010年 KERSテクノロジー搭載ボードをリリース。
2012年 Boa®と連動し、通常以上に足首をしっかりホールドするIPSシステムを開発。
2013年 ハイブリッドキャンバーのDCT(Double Camber Torsion)をリリース。
また、サイドウォール構造を改良し、Framewall構造を開発し、ISPOアワードにて受賞する。
2014年 ブーツテクノロジーとなるラップストラップを開発。
内側外足非対称のインナーをリリース。
2015年 人類史上もっとも軽量で硬質、そして薄い素材GRAPHENEを駆使し、Snowboardへ搭載。約200gの軽量とリアクティブなボードを開発(LIBRAシリーズ)
ブーツには全ラインナップに、SKIブーツでも実績のあるPERFECT FIT を採用
2012年に開発・リリースされたDAMPIFLEXに相乗するPUソフトバックを開発(NX THREE/NX FAY III)
記憶に新しい平昌オリンピックではスイス代表としてシナ カンドリアンがスロープスタイル種目に出場しました。世界トップ選手からこれからスノーボードを始めるユーザーやファミリースノーボードを楽しむ層までhead Snowboardsは情熱を持って取り組んでいます。
これから少しづつ新しいギアの紹介や使用法、セッティングなど紹介していきます。シーズンに向けてモチベーションを高めていきましょう。18-19シーズンもhead Snowboardsをどうぞよろしくお願い致します。
18-19 head Snowboardsデジタルカタログ
http://uspj.co.jp/?page_id=2383
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