05_着たときの軽さが動きやすさにも繋がる「241 / 241-FORCASTER JKT、241-FORCASTER PNT」 美谷島 慎


241
241-FORCASTER JKT
★サイズ: S ~ XL
★カラー: AR
★価格: 49,500円

241-FORCASTER PNT
★サイズ: S ~ XL
★カラー: CG
★価格: 39,600円


この冬リリースされるニューギアの中から “滑りの達人” たちは何を選ぶのか?ギアを誰よりも使い込んでいるプロライダー達の声を聞けば使用感をより具体的にイメージできるだろう。ということで、14人のライダーに愛用するギアとチョイスした理由を聞いた。五人目は美谷島 慎。

「241のウエアでよく着るのはハイエンドのSEEKER シリーズで、普段はけっこう暗めのアースカラーが多いかな。でも、撮影のときはもう少し目立つチョイスにしてて。ま、気分だけど(笑)。このFORCASTER のセットアップは、特にジャケットのカラーがよくて、この撮影の日に着てたんだ。特徴は、GORE-TEXの2レイヤーなのに実際に着ると、「コレ、2レイヤーだったっけな?」っていうくらいの軽さ。そして、やわらかな着心地で動きやすいってところ。ジャケットというよりはコートのようなシルエットで、ワークテイストなところもいいね。あと、バックパックを背負っていてもポケットの開閉ができるようになっていたり、内張りにHEAT MAXが貼られていてあったかいのもよかった。パンツはブーツにかぶせるゲーターの付け根のところにストレッチ素材を使ってて、しゃがんだときでも空気が抜けてパツンパツンにならないのがいい。まぁ、上下とも動きやすさを優先した太さになっていて、241らしいワークテイスト&カジュアルな感じで、高機能ってところがお気に入りなんだよね」

実用新案取得の重量分散構造の一部でもあるライナーシステムは、特殊な設計で着用感がとても軽く、1日中着ていても疲れにくい
Photo: loki/ 利尻のような過酷な環境でも身体をあたたかく守ってくれるFORCASTER を着た美谷島は、気持ちよくスピードに乗ったターンを心から楽しんだ。Rishiri backcountry, Hokkaido
美谷島 慎 Shin Biyajima

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