日時：2020年1月中旬 / 天候：晴れ / 雪質：新雪後、新雪下はちょいカリ
今回は、関東から近い群馬県沼田エリア “オグナほたかスキー場” を紹介します。良い雪で滑れたのもありますが、地形も大きい物から小さいウネリまでバツグンに面白いスキー場でした。人気のスキー場&休日だったこともあり昼にはリフト待ちも長くなりましたが、混んでるのはメインのコースで、空いてるコースも多く、存分に楽しむ事ができました。
今回参加してくれたのはKnowyディレクターの“Shinji Sato”。
“ロマンスコース” 朝はまだ影。
“スラロームコース”をリフトから。今日は良さそうな気配。
まずは“ほたかスカイウェイ”から、この日非圧雪だった“トレーニングコース”へアクセス。
入り口が細くてわかりにくいのです注意です。
雪もよくノートラックをゲット!
風が当たっていたのか薄く雪がついてるところもありました。
次に“エキスパートコース”へ。
こちら大きく緩やかな沢地形。新雪のおかげで全体を使って遊べました。
幸せの第6リフト、ゲレンデトップへ。
斜度のある“第6ゲレンデ”。徐々にコース幅は狭くなっていきます。スキーヤーは早いので、後ろには注意です。
下部はレギュラーの壁が続きます。
“ほたかスカイウェイ”に合流してゲレンデ下部へ。
最後にまた斜度のある斜面。まだまだ残ってる新雪を滑れました。
“ほたかスカイウェイ”から入る初心者迂回コース。
こちらも壁ありです。こちらは日当たり面なので雪が悪くなるのが早いと思います。
初心者迂回コース最後のバーン
“第1ゲレンデ”の下部は大きなレギュラーの壁がひたすら続くまた面白いコース。
木の影のおかげで雪の調子が良かったです。
“大沢コース”。沢の名がつくコースですが、上部は沢地形になってないので注意。後半から壁出てきます。
“大沢コース”に合流する迂回路。こちらは良い感じのグーフィー壁続きます。
“ロマンスコース”は人が多目ですが、薄っすら地形のクルージングが気持ち良かったです。
雪も当たって、地形も良く、飽きる事なく滑り続けた“オグナほたかスキー場”。沼田エリアでまた面白いスキー場と出会える事ができました。
もし機会がありましたら是非。
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