日本のスノーボードメディアや、様々なジャンルのライフスタイルメディアで、エディター・ライターとして活躍する渡辺理恵さんが編集長を務める新たな作品『.MAKE』を紹介したい。
自身と繋がりの深い、Women’sライダーやスノーボード愛好家のミュージシャンたちの想いを伝えるべく、【 SNOWFEELING MAGAZINE『.MAKE』】というタブロイド作品を制作した。
発売は12/6のようなので、ぜひ彼女たちの想いが詰まった作品をご覧いただきたい。
<以下『.MAKE』のオフィシャルリリース>
『.MAKE』は、雪山という美しく過酷な大自然に魅せられ、輝き続ける女性たちをさまざまな角度からフォーカスし、ともに表現したいことを紙に落としこみ制作いたしました。
『.MAKE』の捉え方は自由です。誰もが知らず知らずのうちシールドを張ってしまったり、どこに向かっているのか迷ってしまったり、多すぎる情報に影響され、自分を何かに合わせてしまったりする時代に、本作品に触れることで、一度立ち止まって自分を開放できるような瞬間を生み出したいという思いを込めた、作品に近いものになります。
vol.1となる今回は、アスリートやミュージシャン、フォトグラファーたちとともにページごとに表現したい内容を話し合い、シンプルに「今、表現するなら?」という部分を大切に自身のページの執筆やアートワークを行ったり、ページ構成を考えながら仕上げました。ダブロイド判ですので、お気に入りのページを飾って楽しむこともできます。ここでしか見られない、世界観をぜひ楽しんで頂ければと思います。
【商品概要】
商品名: SNOWFEELING MAGAZINE『.MAKE』
価格: 500円(税込)
発売日: 2021年12月6日(月)予定
仕様: タブロイド判 / フルカラー/12ページ
【用紙サイズ】406×546mm
【仕上がりサイズ】273×406mm
販売店: オンラインにて
https://makemagazine.theshop.jp/
SNS: Instagramのみ #メイクマグ
@_makemagazine_
※広告ページはありません
※WEBマガジンの予定はありません
11月12日より予約を開始しており、11月22日まで送料無料にてご予約できます。
<参加ライダー、アーティストの表現テーマ>
佐藤亜耶
SEIZE THE DAY ✖️AYA SATO
佐藤亜耶が大切にしている、「いま」動きを止めないということ。当たり前に縛られず、「いま」を生きている自身の想いを言葉と写真、アートワークで表現。
キキ・ヴィヴィ・リリー
FEEL THE NATURE, PLAY THE SOUNDS✖️KIKI VIVI LILY
スノーボード愛好家であるミュージシャン、キキ・ヴィヴィ・リリーのインタビュー。写真は最新作『Tasty』でも撮影を担当したフォトグラファーとSAEKA SHIMADAとともに白馬にて。
中村陽子
STAY HUNGRY,STAY FOOLISH ✖️YOKO NAKAMURA
1枚で魅せる。中村陽子がこれまでやってきたことをそのまま表現。スティーブ・ジョブズの言葉、人生には限りがあるからこそ、自分の心に従い、自分がやりたいことをやれ。常に渇望し、信じた道を突き進んでいきたいと選んだ写真と言葉。
藤森由香
LIFE IS A JOURNEY WEEK END EVERYDAY✖️YUKA FUJIMORI
意志あるところへ道は開ける。雪を求めて旅を続け、出会い、学び、経験をしながらいろいろなカタチで辿りついてきた藤森由香のスノーボード人生のこと。
松本遥奈
BEING A PLAYER✖️HARUNA MATSUMOTO
オリンピックシーズンの2021.10月に取材したコンペティター・松本遥奈のインタビュー。同じフィールドで切磋琢磨する冨田せなが撮影を
担当。
星野文香
WHO AND ME ✖︎ FUMIKA HOSHINO
スノーボード、動画配信、動物チャリティー、農業、のこと…。動きを止めることのない星野文香。すべてが繋がり、広がり続ける自分の今
を表した。
広野あさみ
MY HOMETOWN ✖︎ ASAMI HIRONO
スノーボードを通してたくさんの旅と経験をしてきて、地元である富山の魅力を再認識した広野あさみ。海、山、花、温泉…、富山の魅力を切り取り、伝える。
加藤彩也香
FEEL THE EARTH~GET INTO A RHYTHM ✖︎ SAYAKA KATO
大自然を感じ、挑戦し、成長した忘れられない北海道の旅の記録。行けるとこまで行ってみた先には…。思い返して自分がプッシュされるなら、この旅は大成功だ。
ミヨン
ART WORK ✖︎ MIYON
創造をテーマにお気に入りのライディングフォトをアレンジしたアートワーク。創造といえば…。思い浮かぶ宇宙に想いを馳せて描かれ
た、Miyonの世界観。