2018年より栂池高原スキー場は、プロスノーボードチームHYWODがプロデュースするスノーパークと契約し、『TG PARKS』として日本最大規模のスノーパークを発足する事が決定。
『THE PARKS』はHYWODのプロライダーがアドバイザーを務め、世界基準のアイテムやトレンドを取り入れるだけでなく、安全性、エンターテイメント性の高いパークを創造し、怪我無く、楽しく上達できるパーク作りを目的としている。天気が悪い日、雪質が良くない日でもスキー場を最大限に楽めるスノーパーク作りに取り組んでいるのだ。
また、日本で最も有名なパークレッスンスクールJAPAN PARK SCHOOLの校長を務める阪西 翔に加え、現在フリースタイルスノーボード界で頂点に立つ角野友基の2人をアドバイザーに迎え、主に阪西がパークレイアウトを、角野が開催が決定HAMMER BANGER SESSION 等のイベントを提案して渡辺大介を筆頭とするTGPARKS クルー達と共にパークを盛り上げる。
平昌オリンピックの今シーズンを皮切りに、次の五輪までの数年後には日本で最も規模が大きく、初級者から上級者、そしてフリースタイルからフリーライディング、スキー、スノーボードまで全てのウインタースポーツ愛好家が楽しめるスノーパークになることを期待したい。
『TG PARKS』初年度のスタートは1月10日より、ハンの木第3リフト沿いにオープンし、その後2月頭にはフルのレイアウトでグランドオープンを迎える。その後は雪の状態によって少しずつ規模を大きくしていき、3月下旬には頂上の栂の森ゲレンデに場所を移してGWまで営業する予定だ。
この春には日本最大の25mビッグキッカーセッション『HAMMER BANGER SESSION』の開催が予定され、世界トップライダーのライディングを横目に、流れのあるHIT PARKを流せるだけでなく、パーク下には今シーズンよりオープンしたJACKY’ S KITCHENもあり、1 日を通して楽しむことが出来る。
今後もこの『TG PARKS』の情報は、栂池高原スキー場HP や、パークFACEBOOK ページ、INSTAGRAMなどで配信されるので、ぜひチェック!