表現者主導の時代へ

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ご無沙汰しております。

THE DAY JAPAN代表

プロスノーボーダー

すぎなみ観光大使の浅賀新平です。

なんか少し前に俺のブログが一部の地域で

熱く燃え上がってしまったみたいで、、

心配して連絡くれた方もいましたが

俺は全てのスノーボーダー、カメラマンをリスペクトしている。そして、自分は自分の信念に素直に進むことの1点に尽きると考えてます。

と、いう事で今回のテーマ

『表現者主導の時代へ』

いやー最近思うんですよ。

面白い時代になってきたな〜って。

いままでタレントやアーティストと言われる表現者たちは

所属の事務所やマネージャーやプロデューサーなどありきで

仕事が成り立つ図だったけど

最近はセルフプロデュースできる人や

アーティスト兼レーベルの代表を兼任する人

野球選手では選手兼監督をこなす人や

サッカー選手では選手兼クラブのオーナーの人もいるし

ラグビー選手では選手兼カフェの経営者もいるね。

2つの分野でTOPを目指す人間が

どんどん増えてきてるなって。

最近だと売れたYOUTUBERは自分でプロダクション立ち上げ

タレント兼プロダクション代表だったり

有名HIP HOPアーティストもやはりアーティストと代表業を兼任している人が多い。

やはりこの背景に複数の要因があると思う。

まず表現者やアーティストなら

『表現の自由』への尊重だと思う。

様々な人間や人数が絡むと好きなようにやりたいことを表現をできなくなってしまったりする。

だからそこ自分がやりたい表現を大切にするため

自らが代表となり環境を作る。

誰かに与えてもらった環境の中で活動するのではなく

自分で”環境”や”表現の場”を作る意識の芽生えだ。

そして代表格の表現者がが表現者をプロデュースする。

現場主義であり、同業者だからこそ生み出せる”リアル”がある。

次にスポーツ。

やはりスポーツは1つの事だけを極めるのが

アスリートとしての美しさであり

引退後の世界なんて考えずに突き進むのが真のプロ。

他の事に手を出したら”逃げ” ”ダサい”

なんて言われちゃう。

でも、2つの分野で活躍するTOP選手も存在する!

なぜ?

俺はそこに新たな”考え”が存在すると思う。

それは複数の分野を同時に進める頭を持つ事により

様々な角度から自分を分析する事が出来ると思う。

1つの分野での価値観しか知らない人間と

複数の価値観を知っている人間では

自己分析能力の違いがある。(例外も山ほどいます。)

アスリートの自分を違う分野から客観的に見る事により

気がつける事もたくさんあるだろう。

アスリートとして自分を伸ばすには

日々自分を知っていく事は必須である。

自分の伸ばし方は人それぞれだ。

きっと複数の分野で活躍できる人は

こんなことを考えてるのではないか?

表現者主導の”考え”や”価値観”が生まれて

自分達で”表現の場を創る意識”が高まり

新たなエンターテイメントが確立していく。

俺も乗り遅れないように、、、

プロスノーボーダーとして世界一を目指し

THE DAY JAPAN代表として次世代のリーダー、プロデューサーとして世界レベルで面白いことを仕掛けて

すぎなみ観光大使として全世界に杉並の良さを発信しながら誰も成し遂げてないことを区内で企画し、世界でSUGINAMIのアンバサダー(大使)はヤバイって言わせる。

そして今までスノーボーダーに興味関心もない人たちの中で

なんか面白いスノーボーダーがいるらしいよって話題になって

『スノーボードをする人が増えてくれたら最高です!』

さー今日も生きるぜ!!!!!

ps.誤解しないでほしいのは、既存の考え方を否定するものではなく、新しい価値観も認知されたら良いなという想いで書いているということです。