決心! そして決行! その結末!

中学生に入学した頃から徐々にと視力が低下し、中学2年で眼鏡初デビュー!
(その後も視力は悪くなる一方で眼鏡が無いと生活できない不便な人生。)
その後コンタクトデビューを果たしたときには、異物感に涙・涙の
格闘だったけど、慣れた頃には「なんて素晴らしいものなんだ」と感動!
その後コンタクトと眼鏡は生活に切り離せないアイテムに。でも、時に酔っぱらって
着用したまま眠ってしまうと翌朝の白く濁った視界と、目のごろごろ感、乾燥感。
最近では白目の充血と、目やにがよく出て・・・。
そんな時、ネットで見つけた近視の手術。

「レーシック」

なにやら角膜をめくってレーザーで照射して、ピントを合わせるらしい???
なんじゃこりゃ?と興味津々で毎日のようにHPを見ていたら、ある人の紹介で急遽受
ける決心がついちゃった。
それからはトントン拍子。
神戸クリニック理事長の吉田先生のお話も聞けたし、担当日野氏は親切丁寧な説明で
不安なことは一つ残さず納得いくまで答えてくれる。
そんな親切な対応があって、手術当日までは不安より、期待の方が勝っていたね。

そしていよいよ手術当日。

手術台に乗ると、点滅のオレンジの光を見つめます。
あらかじめ点眼麻酔をしているので、痛みは全くなし、一瞬真っ暗になって、また視
界が開けます。
カチカチカチカチと音がして、その後また視界がクリアになります。
この後どうなるんだろう?って考えていたら、
「ハイ、じゃ〜次は左目です」って、もう終わったの?って感じです。
そんな感じで左目もあっという間に終わり。
「お疲れさまでした〜」とドクター、看護婦さんに見送られオペ室を後にし、
リカバリールームという暗い部屋で15分くらい目を閉じて休みます。
その後は???
ヤバイです。麻酔が効いているうちは、やや霞んだりぼやけたりしてましたが、
3時間も経つと、視界がハッキリと。
すごい見えます!!
そして一晩休んで起きてみると・・・。

大感動!!!

目にはコンタクトも入ってません。眼鏡もしてません。
でも視界くっきり!細かい文字も、遠くのデジタル時計の数字もすべてクリアに見え
ます。
もうこんな感動は早く人に伝えたいと、早速神戸クリニック三宮の近く餃子専門店古
屋の泰三にお知らせです。
「うそや〜ん、ちゃーぼー、ほんまに見えるん?」、「コンタクト入ってへんの?」と
矢継ぎ早に質問が。
もっともっと早くやっておけば良かったな〜。

この後のカナダもいままでと違った景色に見えるンだろうか?
楽しみです!

近眼の方に是非お奨めしたいです!

神戸クリニックのホームページ
http://www.kobeclinic.com/
オリンピック出場のスノーボーダーを初め、芸能人、著名人
たくさんの方が受けておられますよ。