新形状と新構造を導入したScooterのNEW「Lo-Rider」。 パークもパウダーもターンも全開

Scooter Snowboard:Lo-Rider

Scooter Snowboard
Lo-Rider
SIZE: 153, 156, 159
PRICE: ¥115,500

Scooter Snowboard はOGASAKAファクトリーが開発するブランドの中でも「フリーライド」の楽しさを追求し、全くブレることなく進化を重ねてきた。

フラッグシップモデルである「DAYLIFE」はとにかく気持ちの良いターンとフリーランを追い求め、28 年間の時を経て数多くのスノーボーダーに愛用され続け、ブランドの信頼性をより確固たるものへと導いている。

Scooterの考え方はシンプルで、スノーボードの原点と言える「雪山を滑ることの楽しさ」「気持ちよく滑ること」がコンセプト。
開発チームが情熱を注いで磨き続けてきたラインナップは、どのモデルもスノーボーダーを夢中にさせる要素が最大限に詰め込まれているのだ。

「Lo-Rider」は、雪が降ったらパウダー、圧雪バーンではカービングを楽しみ、パークやグラトリも1 本のボードで全開で楽しみたいというわがままな欲求を満たすべく、Scooterの豊富な経験と知識を凝縮した最先端のパフォーマンスを可能にしたボード。

前モデルまではローキャンバーのツインチップ形状が採用されていたが、2024/25 モデルはさらなる性能アップのためにローキャンバーとノーマルキャンバーの中間にあたるミッドローキャンバーを採用。
サイドカーブに3R パワーカーブを導入し、ツインチップ形状にセットバックを入れてバランスをとるディレクショナル・ツインチップへと変更された。

その理由はパウダー、ターン、パークまで楽しめるという守備範囲の広さにとどまらず、高速でのバタつき感を軽減し、カービングターンの安定感をアップさせるという滑走性能の向上。
低速域から高速域までバランス良く性能が出し切れるシェイプに仕上げられている。

シェイプのフルモデルチェンジと共に、竹を素材とした新素材のBMB/バンブーコアを採用し、ラグジュアリーな乗り心地を実現。
初心者でも十分に扱うことができる乗りやすさでありながら、反発力をアップさせたことにより、上級者が自由に地形やターンを楽しめる高バランスな乗り味を導き出すことに成功した。

軽快な操作性は、パークではもちろんのこと、Lo-Riderならではのディレクショナルツイン形状ならばパウダートリックも思いのまま。
マッシュを飛び越えてスピントリックを仕掛けたり、バタートリックにトライしてみたくなるほどの自由度の高さを感じさせてくれる。

またアイシーなハードバーンでも安定したカービングターンが楽しめるので、他のボードに乗り換える必要性がなく、この1 本で最高の1シーズンを過ごせるだろう。

これまでツインチップ形状のフリースタイルボードしか乗ったことがないというパーク好きなスノーボーダーにもぜひオススメしたい。
必ずフリーランの楽しさにハマること間違いなし。
Lo-Rider に乗れば新しいライディングの楽しさに出会い、新鮮な感覚でスノーボードの魅力を深掘りしてみたくなるはずだ。

新型Lo-Rider のために設計されたミッドローキャンバーを採用。反発力がアップし、高速でのバタつき感を軽減。カービングターンでの安定感が向上するなど走りのバランスがさらに良くなった
深いパウダーでもスムーズに加速できる十分な浮力を確保しながら、様々なトリックに適応する取り回しやすさを備えたノーズ
トリックに特化し、スイッチも楽に行えるのがツイン形状の魅力。しかも十分な浮力も発生し、パウダーコンディションでのスイッチランディングやバタートリックも思いのまま
セットバックは15mmの設定。パウダー、ターン、トリックそれぞれにおいて十分な乗り味を引き出せるという設計へと進化した
シンタード・グラファイトソールにコンベックス+サンディング仕上げにより、優れた滑走性能を生み出す。その仕上げの美しさを見れば、快適な滑りをイメージすることができる

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