北京オリンピックでスノーボード日本代表が着用する最強機能を備えたウェア

11/03/2021

スノーボード・ハーフパイプ競技で2020-2021シーズンの出場大会は、全て優勝という快挙を成し遂げた戸塚優斗、日本代表の平野流佳といった世界的な活躍を見せている選手をサポートするともに製品の優れた品質を世界へと発信し続けているYONEX。カーボンテクノロジーをはじめとした先進の技術を駆使したスノーボードをはじめとするハードギアは、すでに多くのスノーボーダーがその高い性能を評価し、愛用者も多い。
また、ウェアにも高性能素材を導入し、スノーボーダーがどんな厳しいコンディションであってもベストなパフォーマンスができるためのウェアも開発し続けてきた。
そして昨年よりスノーボード、そしてフリースタイルスキーの日本代表”SNOW JAPAN”のオフィシャルウェアとして、さらにその品質を世界へと発信している。
北京オリンピックを間近に控え、2021-2022シーズンにおけるSNOW JAPANのオフィシャルウェアを引き続きサプライすることが決定。いよいよ世界中が注目オリンピックの舞台でその品質の高さが実証されることになる。
「着こまなくても暖かいのでかさばらず動きやすい。生地につっぱりを感じず、ストレスなく技が出せる」とYONEXチームの選手たちからも非常に評価が高く、オリンピック本番でのベストパフォーマンスへと期待も高まる。サプライするウェアには、弊社防寒ウェアのメイン機能である「ヒートカプセル」を採用。従来の防寒系素材に比べプラス3℃暖かい充熱機能で、過酷な寒冷地にあっても衣服内温度を高く保たれる。
さらに選手の意見を柔軟に取り入れられ、今季着用するウェアはフードや襟回りのシルエットを改善し、口元、ヘルメットにフィットする新シルエットを採用。パンツ膝回りは若干太く設計することでつっぱりがなくなり、動きを妨げない設計とする等、ライディングのストレスに起因するウィークポイントを解消。ライディングにおける様々なストレスを解消することで選手の集中力を引き出し、ベストパフォーマンスをバックアップしていくというYONEXならではの徹底した開発への姿勢が象徴されるエピソードと言える。