レンズ交換をしやすい平面モデルを探しているならこれ!SMITH「Squad MAG™」

Squad MAG™
Frame Color:AC | TNF Red X Smith
Lens Color:CP Photochromic Red Mirror [調光] /Clear
Price:¥33,500
その他モデルは¥31,000〜
調光モデル以外はクロマポップレンズが2枚標準装備

スタイルを追求するスノーボーダーに根強い人気を持つ平面レンズ。SMITHの中でもアイコン的存在になっているのは、平面レンズを搭載するSquad(スカッド)シリーズだ。SMITHに所属する若手ライダーの多くが愛用していることからもわかるように、ソリッドなスタイルとセミリムレスフレームが醸し出す絶妙な近未来感が、かっこよさを本質的に求めてしまうスノーボーダーの琴線に触れるのだろう。
来期、このSquadシリーズにマグネット式レンズ交換システム「SMITH MAG™」が搭載されたニューモデル「Squad MAG™」が加わることが発表された。

【SMITH MAG™って?】

SMITH MAG™は、磁石でレンズを固定することで一瞬でつけ外しができる超イージーレンズ交換システム。フレームの左右にロック機能をつけているため、使用時にはレンズが固定され安全性もしっかり確保されている。2018年に最初のSMITH MAG™搭載モデルとして「I/O MAG™」が登場し、続く2019年には「I/O MAG™ XL」「I/O MAG™ S」、さらに、この年の話題をさらった「4D MAG™」がラインナップ。そして2020年、ついに待望の平面レンズモデルが加わることになった。これで平面レンズを好むライダーも、より素早いレンズ交換システムをチョイスできるようになった。

【話題沸騰の4D MAG™って?】


SMITH MAG™のレンズ交換は実に簡単。レンズを外すのに3ステップ、レンズを装着するのに3ステップ。正確な位置に誘導するようにマグネットの配置が計算されているので、フレームにレンズを近づけるだけで簡単にセットできる

さらに、Squad MAG™には平面レンズとして初めて「5X™ アンチフォグテクノロジー」が搭載される。このテクノロジーにより、通常レンズより『5倍曇りにくく』なっている。そもそもSMITHの通常レンズ自体が非常に曇りにくい作りではある。その仕組みは、レンズに水分吸収に優れた素材を練り込み、かつ、目に見えないマクロの溝を掘り込んでレンズの表面積を広げて吸水性を上げることで曇りを軽減するというもの。レンズは水の分子を吸収して曇りを抑えているのだが、吸収しきれなくなると膜となり曇りが発生してしまう。表面積が大きくなれば吸収できる水分量も多くなるため、SMITHのレンズはスタンダードに曇りにくいというわけだ。「5X™ 〜」は、これをさらに進化させて5倍の効果を発揮するため、曇りにくさも5倍。さらに、クロマポップレンズが2枚標準装備されているのでクリアな視界も約束されている。進化を続けるSMITHのプロダクトには、「全てのユーザーにより快適にスノーボーディングを楽しんでほしい」そんなメッセージが込められている。

Squad MAG™の登場でSquadシリーズには3モデルに。SMITH史上最大のレンズサイズの「Squad XL」(左)、スタンダードなレンズサイズの「Squad」(右)。この二つの中間に位置するレンズサイズの「Squad MAG™」(中央)。 ※Squad XLとSquadは19/20シーズンのアイテムを使用しています
ストラップにはクリップバックルを採用。脱着時にビーニーがずれるストレスなし
The North Faceとのコラボモデルである掲載フレーム(THF Red × Smith)には、ダッフルバッグ型のTNFゴーグルケースが付属する。スペアレンズはClear

SMITH OPTICS 20/21 OTHER TOPICS
*以下TOPICSは随時UPしていきます。

The North Faceコラボカラーのヘルメット&ゴーグルをチェック!SMITH「Code」&「Squad MAG™」

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