テク戦DVDが手元に届いた。
なんか不思議な感覚だった。
テク戦のビデオやDVDが発売されるようになってから
必ず自分が映っていたし、パッケージの裏見て
「今年何位だっけ?」なんて確認してたから・・・。
引退したことをあらためて認識した。
これまでテク戦、デモ戦を1年の節目として身体で感じ、
年にたった一度のその大切な大会のためにサイクルが決まっていたため、
特に今年は不思議な感覚で季節が流れていっている。
そんな事を思いながら裏を見たら、コンテンツに
「茶原忠督インタビュー」とあって思わず笑っちゃった。
しぶといな俺(^^;)
でも選手の立場ではなく、ジャッジとして、またコーチとして
大会を見ていられたことは、本当にいい勉強になった。
また旨くなれるような気がする。
選手にもいいアドバイスを与えられるかもしれないなと思った。
今後テク戦を盛り上げてくれたり、「顔」とも言える選手、
スター性のある選手、伝説の選手などが育ってさらに盛り上がって欲しいと思う。
選手の将来のために辛口コメンテーターとしてデビューしようかな。
